飲のみ捨すてた瓶びんのこと
冬ふゆの寒さむさも
子こどもの頃ころのあだ名なも忘わすれて
すり抜ぬける傘かさの下した
街まちは海底かいていのよう
借かりてきただけの与太話よたばなしって感かんじだ
カルトスターのケツを
追おいかけ回まわす君きみの
悲かなしみは
ひどくありふれて
僕ぼくは傷きずついた人ひとのふりをして
君きみを騙だまそうとしているのかもしれない
あの子こはただ、誰だれとでもやりまくるだけ
ああ、髪かみを切きらなくっちゃ
逆光ぎゃっこう 目めに焼やきついて
ずば、巻まき上あがる砂すなつ風かぜ
雨上あめあがりの街まちを乾かわかしていく
あの子こはただ、誰だれとでもやりまくるだけ
飲noみmi捨suてたteta瓶binのことnokoto
冬fuyuのno寒samuさもsamo
子koどものdomono頃koroのあだnoada名naもmo忘wasuれてrete
すりsuri抜nuけるkeru傘kasaのno下shita
街machiはha海底kaiteiのようnoyou
借kaりてきただけのritekitadakeno与太話yotabanashiってtte感kanじだjida
カルトスタkarutosutaーのnoケツketsuをwo
追oいかけikake回mawaすsu君kimiのno
悲kanaしみはshimiha
ひどくありふれてhidokuarifurete
僕bokuはha傷kizuついたtsuita人hitoのふりをしてnofuriwoshite
君kimiをwo騙damaそうとしているのかもしれないsoutoshiteirunokamoshirenai
あのano子koはただhatada、誰dareとでもやりまくるだけtodemoyarimakurudake
ああaa、髪kamiをwo切kiらなくっちゃranakutcha
逆光gyakkou 目meにni焼yaきついてkitsuite
ずばzuba、巻maきki上aがるgaru砂sunaつtsu風kaze
雨上ameaがりのgarino街machiをwo乾kawaかしていくkashiteiku
あのano子koはただhatada、誰dareとでもやりまくるだけtodemoyarimakurudake