髪かみに触ふれながら 話はなすその仕草しぐさ
出会であったその日ひから 忘わすれられないけど
君きみの心こころはもう 別べつの人ひとに
満みたされてる 今いまも
夢ゆめで逢あえるのならば 僕ぼくは眠ねむり続つづけるから…
君きみは儚はかなく弱よわい 砂すなのオブジェ
見みている間あいだは 消きえないで
手てが触ふれた時ときに 流ながれ込こんできた
淡あわい体温ぬくもりを また感かんじたくて
君きみとすれ違ちがう度たび 待まち焦こがれても
叶かなわないよいつも
永久とわに届とどかないような 輝ひかる星ほしを見上みあげてるよ…
君きみは儚はかなく弱よわい 砂すなのオブジェ
見みているだけなら 消きえないね
抱だいて離はなさないように 強つよく君きみを掴つかもうとも…
君きみは儚はかなく弱よわい 砂すなのオブジェ
壊こわれて指ゆびから落おちていく
髪kamiにni触fuれながらrenagara 話hanaすそのsusono仕草shigusa
出会deaったそのttasono日hiからkara 忘wasuれられないけどrerarenaikedo
君kimiのno心kokoroはもうhamou 別betsuのno人hitoにni
満miたされてるtasareteru 今imaもmo
夢yumeでde逢aえるのならばerunonaraba 僕bokuはha眠nemuりri続tsuduけるからkerukara…
君kimiはha儚hakanaくku弱yowaいi 砂sunaのnoオブジェobuje
見miているteiru間aidaはha 消kiえないでenaide
手teがga触fuれたreta時tokiにni 流nagaれre込koんできたndekita
淡awaいi体温nukumoriをwo またmata感kanじたくてjitakute
君kimiとすれtosure違chigaうu度tabi 待maちchi焦koがれてもgaretemo
叶kanaわないよいつもwanaiyoitsumo
永久towaにni届todoかないようなkanaiyouna 輝hikaるru星hoshiをwo見上miaげてるよgeteruyo…
君kimiはha儚hakanaくku弱yowaいi 砂sunaのnoオブジェobuje
見miているだけならteirudakenara 消kiえないねenaine
抱daいてite離hanaさないようにsanaiyouni 強tsuyoくku君kimiをwo掴tsukaもうともmoutomo…
君kimiはha儚hakanaくku弱yowaいi 砂sunaのnoオブジェobuje
壊kowaれてrete指yubiからkara落oちていくchiteiku