抱だき合あえば
強つよい想おもいかさなる
泣なき濡ぬれる程ほどに
心こころとける夜よる
Ah 闇やみは光ひかりに敗やぶれ
Ah 罪つみは愛あいに怯おびえ始はじめる
満月まんげつの夜よるが
心こころ はだかに染そめる
やりきれない悲かなしみさえ
涙なみだのしずくに消きえてゆく
オマエとふたりなら
きっとどこまでもオレになる
汚よごれることと
清きよいことと
その心こころ 想おもいが
オレたちに答こたえをくれるから
とけ合あえば
すべて優やさしさになる
見みつめ合あう程ほどに
言葉ことばいらなくて
Ah オマエとふたりきり
Ah 抱だき合あえばただ 時間じかんが消きえる
満月まんげつの夜よるが
オレたちのすべてをつつむから
かけがえない魂たましいが
清きよらかに流ながれる
何処どこまでもオレたち
限かぎりなくひとつに重かさなろう
分わかり合あえると語かたり合あえる
この夜よるが静しずかに
オレたち抱だきしめてくれるから
満月まんげつの夜よるが
心こころ はだかに染そめる
やりきれない悲かなしみさえ
涙なみだのしずくに消きえてゆく
何処どこまでもオレたち
限かぎりなくひとつに重かさなろう
分わかり合あえると語かたり合あえる
この夜よるが静しずかに
オレたち抱だきしめてくれるから
抱daきki合aえばeba
強tsuyoいi想omoいかさなるikasanaru
泣naきki濡nuれるreru程hodoにni
心kokoroとけるtokeru夜yoru
Ah 闇yamiはha光hikariにni敗yabuれre
Ah 罪tsumiはha愛aiにni怯obiえe始hajiめるmeru
満月mangetsuのno夜yoruがga
心kokoro はだかにhadakani染soめるmeru
やりきれないyarikirenai悲kanaしみさえshimisae
涙namidaのしずくにnoshizukuni消kiえてゆくeteyuku
オマエomaeとふたりならtofutarinara
きっとどこまでもkittodokomademoオレoreになるninaru
汚yogoれることとrerukototo
清kiyoいこととikototo
そのsono心kokoro 想omoいがiga
オレoreたちにtachini答kotaえをくれるからewokurerukara
とけtoke合aえばeba
すべてsubete優yasaしさになるshisaninaru
見miつめtsume合aうu程hodoにni
言葉kotobaいらなくてiranakute
Ah オマエomaeとふたりきりtofutarikiri
Ah 抱daきki合aえばただebatada 時間jikanがga消kiえるeru
満月mangetsuのno夜yoruがga
オレoreたちのすべてをつつむからtachinosubetewotsutsumukara
かけがえないkakegaenai魂tamashiiがga
清kiyoらかにrakani流nagaれるreru
何処dokoまでもmademoオレoreたちtachi
限kagiりなくひとつにrinakuhitotsuni重kasaなろうnarou
分waかりkari合aえるとeruto語kataりri合aえるeru
このkono夜yoruがga静shizuかにkani
オレoreたちtachi抱daきしめてくれるからkishimetekurerukara
満月mangetsuのno夜yoruがga
心kokoro はだかにhadakani染soめるmeru
やりきれないyarikirenai悲kanaしみさえshimisae
涙namidaのしずくにnoshizukuni消kiえてゆくeteyuku
何処dokoまでもmademoオレoreたちtachi
限kagiりなくひとつにrinakuhitotsuni重kasaなろうnarou
分waかりkari合aえるとeruto語kataりri合aえるeru
このkono夜yoruがga静shizuかにkani
オレoreたちtachi抱daきしめてくれるからkishimetekurerukara