乾かわく風かぜに切きれた唇くちびる
痛いたみ なぞってもいつも遠とおく視みてたいよ
ずっと綺麗きれいなまま居いたい僕ぼくらは
壊こわすためだけに生いき続つづける
最初さいしょから何なにもなかった
犠牲ぎせいにするのは
自分じぶんだけ信しんじれば
淋さびしさに近付ちかづいて
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる軌跡きせきに触ふれるなら
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならす
水みずの底そこで錆さびた鎖くさりを
そっと手繰たぐるよな誓ちかいを永遠えいえんと呼よんで
何故忘なぜわすれてしまう? 繋つないだものを
閉とじ込こめた悪わるい夢ゆめのように
すべては花はなでできている
悲かなしみも闇やみも
囲かこまれた空そらを抜ぬけ
想おもいは光ひかりの方ほうへ
新あらたな種たねを抱だき繰くり返かえす刻ときが見みえる
色いろづいた世界せかいに 今いま、何なにが甦よみがる?
鮮あざやかに生うまれて消きえ急いそぐ刻ときが見みえる世界せかいに触ふれたまま
真実しんじつはその鐘かねを鳴ならせ
乾kawaくku風kazeにni切kiれたreta唇kuchibiru
痛itaみmi なぞってもいつもnazottemoitsumo遠tooくku視miてたいよtetaiyo
ずっとzutto綺麗kireiなままnamama居iたいtai僕bokuらはraha
壊kowaすためだけにsutamedakeni生iきki続tsuduけるkeru
最初saisyoからkara何naniもなかったmonakatta
犠牲giseiにするのはnisurunoha
自分jibunだけdake信shinじればjireba
淋sabiしさにshisani近付chikaduいてite
鮮azaやかにyakani生uまれてmarete消kiえe急isoぐgu刻tokiがga見miえるeru軌跡kisekiにni触fuれるならrerunara
真実shinjitsuはそのhasono鐘kaneをwo鳴naらすrasu
水mizuのno底sokoでde錆saびたbita鎖kusariをwo
そっとsotto手繰taguるよなruyona誓chikaいをiwo永遠eienとto呼yoんでnde
何故忘nazewasuれてしまうreteshimau? 繋tsunaいだものをidamonowo
閉toじji込koめたmeta悪waruいi夢yumeのようにnoyouni
すべてはsubeteha花hanaでできているdedekiteiru
悲kanaしみもshimimo闇yamiもmo
囲kakoまれたmareta空soraをwo抜nuけke
想omoいはiha光hikariのno方houへhe
新araたなtana種taneをwo抱daきki繰kuりri返kaeすsu刻tokiがga見miえるeru
色iroづいたduita世界sekaiにni 今ima、何naniがga甦yomigaるru?
鮮azaやかにyakani生uまれてmarete消kiえe急isoぐgu刻tokiがga見miえるeru世界sekaiにni触fuれたままretamama
真実shinjitsuはそのhasono鐘kaneをwo鳴naらせrase