歩あるき疲つかれて 隠かくれ家がの夜よるに
眠ねむれる場所ばしょを探さがしている
重かさね合あえば 紙かみのように擦すり切きれ
傷いたむしかない心こころなんて
今いまは失うしなっても…
月つきよ廻まわれ 総すべてが欲ほしい訳わけじゃないんだ
跪ひざまずいた 流ながれの淵ふちで 愛あいを乞こえば
この空そらが 僕ぼくを捨すてるよ
笑わらいながら 誰だれか突つき飛とばして
傷きずに傷きずをなすり続つづけて
塞ふさがらないと あなたを抱だくけど
砂すなのように零こぼれてくだけ
夜明よあけだけが蒼あおく…
月つきよ廻まわれ 渇かわきと共ともに 僕ぼくらは来きたんだ
破やぶれかけた 激はげしい想おもいが 時代じだいならば
その空そらに 星ほしは見みえるの?
歩aruきki疲tsukaれてrete 隠kakuれre家gaのno夜yoruにni
眠nemuれるreru場所basyoをwo探sagaしているshiteiru
重kasaねne合aえばeba 紙kamiのようにnoyouni擦suりri切kiれre
傷itaむしかないmushikanai心kokoroなんてnante
今imaはha失ushinaってもttemo…
月tsukiよyo廻mawaれre 総subeてがtega欲hoしいshii訳wakeじゃないんだjanainda
跪hizamazuいたita 流nagaれのreno淵fuchiでde 愛aiをwo乞koえばeba
このkono空soraがga 僕bokuをwo捨suてるよteruyo
笑waraいながらinagara 誰dareかka突tsuきki飛toばしてbashite
傷kizuにni傷kizuをなすりwonasuri続tsuduけてkete
塞fusaがらないとgaranaito あなたをanatawo抱daくけどkukedo
砂sunaのようにnoyouni零koboれてくだけretekudake
夜明yoaけだけがkedakega蒼aoくku…
月tsukiよyo廻mawaれre 渇kawaきとkito共tomoにni 僕bokuらはraha来kiたんだtanda
破yabuれかけたrekaketa 激hageしいshii想omoいがiga 時代jidaiならばnaraba
そのsono空soraにni 星hoshiはha見miえるのeruno?