やわらかな風揺かぜゆれる どこまでも終おわりのない景色けしき
いつか来きた忘わすれられない あたたかな感覚かんかく
なんにもない僕ぼくたちは始はじまりに戻もどって行ゆくんだね
なんだかもう怖こわくはないよ いつかまた逢あえるね
春はるになればあの日約束ひやくそくした答こたえを
流ながれ星ぼしまた一ひとつ空そらに溶とけて
いつまでも いつまでも胸むねが張はり裂さけそう
天国てんごくの扉開とびらひらいたら君きみに
まだ言いえなかった言葉ことば「ありがとう」
何なんでもない日常にちじょうが続つづいてく ただそんな気きがして
帰かえらない季節きせつの中なかを彷徨さまよい続つづけてる
いつか君きみが目指めざした足跡あしあとを辿たどるよ
長ながい夜よるまた一人ひとり 空そらに浮うかび
いつの日ひも いつの日ひも君きみを忘わすれないよ
めぐりゆく時ときの中なか 永遠とわに祈いのり
どうしても出だせない答こたえ探さがしてる
流ながれ星ぼしまた一ひとつ空そらに溶とけて
いつまでも いつまでも胸むねが張はり裂さけそう
天国てんごくの扉開とびらひらいたら君きみに
まだ言いえなかった言葉ことば「ありがとう」
言ゆうよ
やわらかなyawarakana風揺kazeyuれるreru どこまでもdokomademo終oわりのないwarinonai景色keshiki
いつかitsuka来kiたta忘wasuれられないrerarenai あたたかなatatakana感覚kankaku
なんにもないnannimonai僕bokuたちはtachiha始hajiまりにmarini戻modoってtte行yuくんだねkundane
なんだかもうnandakamou怖kowaくはないよkuhanaiyo いつかまたitsukamata逢aえるねerune
春haruになればあのninarebaano日約束hiyakusokuしたshita答kotaえをewo
流nagaれre星boshiまたmata一hitoつtsu空soraにni溶toけてkete
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo胸muneがga張haりri裂saけそうkesou
天国tengokuのno扉開tobirahiraいたらitara君kimiにni
まだmada言iえなかったenakatta言葉kotoba「ありがとうarigatou」
何nanでもないdemonai日常nichijouがga続tsuduいてくiteku ただそんなtadasonna気kiがしてgashite
帰kaeらないranai季節kisetsuのno中nakaをwo彷徨samayoいi続tsuduけてるketeru
いつかitsuka君kimiがga目指mezaしたshita足跡ashiatoをwo辿tadoるよruyo
長nagaいi夜yoruまたmata一人hitori 空soraにni浮uかびkabi
いつのitsuno日hiもmo いつのitsuno日hiもmo君kimiをwo忘wasuれないよrenaiyo
めぐりゆくmeguriyuku時tokiのno中naka 永遠towaにni祈inoりri
どうしてもdoushitemo出daせないsenai答kotaえe探sagaしてるshiteru
流nagaれre星boshiまたmata一hitoつtsu空soraにni溶toけてkete
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo胸muneがga張haりri裂saけそうkesou
天国tengokuのno扉開tobirahiraいたらitara君kimiにni
まだmada言iえなかったenakatta言葉kotoba「ありがとうarigatou」
言yuうよuyo