古いにしえの鼓動こどう 瞼まぶた浮うかぶ影かげ
風かぜ頬ほほを撫なでた 紺碧こんぺきに月つき白しろく 高たかく
常とこしえの愛あいなら ここにあると知しる
受うけ止とめよう全すべてを ただ這はいつくばれ
胸むねの奥おく しまい込こんだ忘わすれ形見がたみ
悲かなしみは孤独こどくの縁ふち そっと 撫なでるだろう
鳴なけよ カナリア達たち 声こえが千切ちぎれるほどに
生いきて良よかったと 思おもえるはずさ いつの日ひか
街まちの角かど 咲さき乱みだれた勿忘草わすれなぐさ
その傷きずは優やさしさへと いつか 変かわるだろう
鳴なけよ カナリア達たち 声こえが千切ちぎれるほどに
生いきて良よかったと 思おもえるはずさ
友ともよ 今いま サヨナラと旅立たびだちへの言葉ことば
俺おれは俺おれのままで いつでもお前まえの側そばにいる
また会あう日ひまで
古inishieのno鼓動kodou 瞼mabuta浮uかぶkabu影kage
風kaze頬hohoをwo撫naでたdeta 紺碧konpekiにni月tsuki白shiroくku 高takaくku
常tokoしえのshieno愛aiならnara ここにあるとkokoniaruto知shiるru
受uけke止toめようmeyou全subeてをtewo ただtada這haいつくばれitsukubare
胸muneのno奥oku しまいshimai込koんだnda忘wasuれre形見gatami
悲kanaしみはshimiha孤独kodokuのno縁fuchi そっとsotto 撫naでるだろうderudarou
鳴naけよkeyo カナリアkanaria達tachi 声koeがga千切chigiれるほどにreruhodoni
生iきてkite良yoかったとkattato 思omoえるはずさeruhazusa いつのitsuno日hiかka
街machiのno角kado 咲saきki乱midaれたreta勿忘草wasurenagusa
そのsono傷kizuはha優yasaしさへとshisaheto いつかitsuka 変kaわるだろうwarudarou
鳴naけよkeyo カナリアkanaria達tachi 声koeがga千切chigiれるほどにreruhodoni
生iきてkite良yoかったとkattato 思omoえるはずさeruhazusa
友tomoよyo 今ima サヨナラsayonaraとto旅立tabidaちへのchiheno言葉kotoba
俺oreはha俺oreのままでnomamade いつでもおitsudemoo前maeのno側sobaにいるniiru
またmata会aうu日hiまでmade