何度なんども何度なんども胸むねをしめつける夜よるには
貴方あなたの顔かおがただ浮うかんでは消きえる
心こころを澄すませば聞きこえてくるあのメロディー
夜道よみちを照てらすような幸しあわせな歌うたよ
春はるの風かぜに吹ふかれ咲さいているよ花はなが
美うつくしくなれという 涙なみだ流ながすことも疑うたがうこともなく
何度なんども何度なんども想おもい出でが廻まわる夜よるには
時計とけいの針はりをただ見みつめていたんだ
ひび割われた指ゆびに隠かくされた嘘うそが
滴しずくになって消きえる 渇かわききった日々ひびは涙なみだじゃ潤うるおわない
さよなら ここから一人ひとりきり歩あるいてゆくよ
貴方あなたの優やさしさがとても辛つらいから
心こころを澄すましても もう何なにも聞きこえてこない
狂くるおしく冷つめたい雨あめが降ふっている
何度nandoもmo何度nandoもmo胸muneをしめつけるwoshimetsukeru夜yoruにはniha
貴方anataのno顔kaoがただgatada浮uかんではkandeha消kiえるeru
心kokoroをwo澄suませばmaseba聞kiこえてくるあのkoetekuruanoメロディmerodiー
夜道yomichiをwo照teらすようなrasuyouna幸shiawaせなsena歌utaよyo
春haruのno風kazeにni吹fuかれkare咲saいているよiteiruyo花hanaがga
美utsukuしくなれというshikunaretoiu 涙namida流nagaすこともsukotomo疑utagaうこともなくukotomonaku
何度nandoもmo何度nandoもmo想omoいi出deがga廻mawaるru夜yoruにはniha
時計tokeiのno針hariをただwotada見miつめていたんだtsumeteitanda
ひびhibi割waれたreta指yubiにni隠kakuされたsareta嘘usoがga
滴shizukuになってninatte消kiえるeru 渇kawaききったkikitta日々hibiはha涙namidaじゃja潤uruoわないwanai
さよならsayonara ここからkokokara一人hitoriきりkiri歩aruいてゆくよiteyukuyo
貴方anataのno優yasaしさがとてもshisagatotemo辛tsuraいからikara
心kokoroをwo澄suましてもmashitemo もうmou何naniもmo聞kiこえてこないkoetekonai
狂kuruおしくoshiku冷tsumeたいtai雨ameがga降fuっているtteiru