緑みどりの風かぜの中なか 咲さき渡わたる赤花あかばな
生うまれ育そだった島しまを離はなれて 流ながれ星ぼしを追おいかけた
凍こごえる風かぜの中なか 人混ひとごみをかき分わけ
あの空そら高たかく手てを伸のばしても 星ほしはいつも流ながれてく
遠とおいあの日ひに描えがいた夢ゆめを 今いまはこの街まちで追おいかける
どこにいても決けっして忘わすれない 心こころの泉いずみに浮うかぶ島しま
歩あるき疲つかれたとき そっと目めを閉とじれば
今いまも聞きこえる祭まつりの唄うたが 懐なつかしい人ひとの声こえが
遠とおいあの日ひに祈いのった星ほしを 今いまはこの街まちで見上みあげてる
涙なみだこらえるたび思おもい出だす 心こころの泉いずみに浮うかぶ島しま
果はてしなく登のぼる坂道さかみち 振ふり向むいた空そらに架かかる虹にじ
遠とおいあの日ひに描えがいた夢ゆめを 今いまはこの街まちで追おいかける
どこにいても決けっして忘わすれない 心こころの泉いずみに浮うかぶ島しま
遠とおいあの日ひに誓ちかった夢ゆめを 今いまはこの街まちで育そだててる
涙なみだあふれるたび抱だきしめる 心こころの泉いずみに浮うかぶ島しま
遠とおく離はなれてても忘わすれない 心こころの泉いずみに浮うかぶ島しま
緑midoriのno風kazeのno中naka 咲saきki渡wataるru赤花akabana
生uまれmare育sodaったtta島shimaをwo離hanaれてrete 流nagaれre星boshiをwo追oいかけたikaketa
凍kogoえるeru風kazeのno中naka 人混hitogoみをかきmiwokaki分waけke
あのano空sora高takaくku手teをwo伸noばしてもbashitemo 星hoshiはいつもhaitsumo流nagaれてくreteku
遠tooいあのiano日hiにni描egaいたita夢yumeをwo 今imaはこのhakono街machiでde追oいかけるikakeru
どこにいてもdokoniitemo決kextuしてshite忘wasuれないrenai 心kokoroのno泉izumiにni浮uかぶkabu島shima
歩aruきki疲tsukaれたときretatoki そっとsotto目meをwo閉toじればjireba
今imaもmo聞kiこえるkoeru祭matsuりのrino唄utaがga 懐natsuかしいkashii人hitoのno声koeがga
遠tooいあのiano日hiにni祈inoったtta星hoshiをwo 今imaはこのhakono街machiでde見上miaげてるgeteru
涙namidaこらえるたびkoraerutabi思omoいi出daすsu 心kokoroのno泉izumiにni浮uかぶkabu島shima
果haてしなくteshinaku登noboるru坂道sakamichi 振fuりri向muいたita空soraにni架kaかるkaru虹niji
遠tooいあのiano日hiにni描egaいたita夢yumeをwo 今imaはこのhakono街machiでde追oいかけるikakeru
どこにいてもdokoniitemo決kextuしてshite忘wasuれないrenai 心kokoroのno泉izumiにni浮uかぶkabu島shima
遠tooいあのiano日hiにni誓chikaったtta夢yumeをwo 今imaはこのhakono街machiでde育sodaててるteteru
涙namidaあふれるたびafurerutabi抱daきしめるkishimeru 心kokoroのno泉izumiにni浮uかぶkabu島shima
遠tooくku離hanaれててもretetemo忘wasuれないrenai 心kokoroのno泉izumiにni浮uかぶkabu島shima