僕ぼくは何なにもあげられないから
一いち日中にちじゅう 君きみの顔かお きれいにみがいてあげる
ある朝あさ 君きみが死しんで一人ひとりぼっちになっても
花はなのベッドですりきれるまで
毎日まいにちみがいてあげる
年寄としよりが泣ないている
子供こどもたちがおびえてる
信しんじられるものが ひとつふたつ
僕ぼくらをとり残のこしても
虹にじがでたなら 君きみの家いえまで
七色なないろのままで とどけよう
年寄としよりが泣ないている
子供こどもたちがおびえてる
信しんじられるものが ひとつふたつ
僕ぼくらをとり残のこしても
虹にじがでたなら 君きみの家いえまで
七色なないろのままで とどけよう
僕bokuはha何naniもあげられないからmoagerarenaikara
一ichi日中nichijuu 君kimiのno顔kao きれいにみがいてあげるkireinimigaiteageru
あるaru朝asa 君kimiがga死shiんでnde一人hitoriぼっちになってもbotchininattemo
花hanaのnoベッドbeddoですりきれるまでdesurikirerumade
毎日mainichiみがいてあげるmigaiteageru
年寄toshiyoりがriga泣naいているiteiru
子供kodomoたちがおびえてるtachigaobieteru
信shinじられるものがjirarerumonoga ひとつふたつhitotsufutatsu
僕bokuらをとりrawotori残nokoしてもshitemo
虹nijiがでたならgadetanara 君kimiのno家ieまでmade
七色nanairoのままでnomamade とどけようtodokeyou
年寄toshiyoりがriga泣naいているiteiru
子供kodomoたちがおびえてるtachigaobieteru
信shinじられるものがjirarerumonoga ひとつふたつhitotsufutatsu
僕bokuらをとりrawotori残nokoしてもshitemo
虹nijiがでたならgadetanara 君kimiのno家ieまでmade
七色nanairoのままでnomamade とどけようtodokeyou