数かぞえきれない人達ひとたちが
同おなじ月つきを見みて生いきていた
夜よるの太陽たいようお願ねがいだ
僕ぼくの汚よごれたこの心こころ
笑わらうなら今いますぐに取とり替かえてよ
それが出来できれば永遠えいえんに君きみは輝かがやく
白しろく光ひかる 言葉ことばもなく
まるで僕ぼくを哀あわれむように
はるか彼方かなた 僕ぼくの願ねがいは
どうせ届とどくはずもないだろう
そんな事こと 思おもっては
月つきの歌うた唄うたう
遠とおくからこの世よの中なかずっと見みていた
人ひとが狂くるえば君きみのせい 迷惑めいわくだよね
白しろく光ひかる 言葉ことばもなく
まるで全すべて哀あわれむように
月つきがその気きになれば本当ほんとうに
全すべての人ひとはおかしくなるさ
僕ぼくの愛あいする可愛かわいいあの娘こも
きっと変かわり果はててしまうよ
だから時折ときおり赤あかく光ひかる
月つきに僕ぼくは怯おびえるのだろう
そんな事こと 思おもっては
月つきの歌うた唄うたう
数kazoえきれないekirenai人達hitotachiがga
同onaじji月tsukiをwo見miてte生iきていたkiteita
夜yoruのno太陽taiyouおo願negaいだida
僕bokuのno汚yogoれたこのretakono心kokoro
笑waraうならunara今imaすぐにsuguni取toりri替kaえてよeteyo
それがsorega出来dekiればreba永遠eienにni君kimiはha輝kagayaくku
白shiroくku光hikaるru 言葉kotobaもなくmonaku
まるでmarude僕bokuをwo哀awaれむようにremuyouni
はるかharuka彼方kanata 僕bokuのno願negaいはiha
どうせdouse届todoくはずもないだろうkuhazumonaidarou
そんなsonna事koto 思omoってはtteha
月tsukiのno歌uta唄utaうu
遠tooくからこのkukarakono世yoのno中nakaずっとzutto見miていたteita
人hitoがga狂kuruえばeba君kimiのせいnosei 迷惑meiwakuだよねdayone
白shiroくku光hikaるru 言葉kotobaもなくmonaku
まるでmarude全subeてte哀awaれむようにremuyouni
月tsukiがそのgasono気kiになればninareba本当hontouにni
全subeてのteno人hitoはおかしくなるさhaokashikunarusa
僕bokuのno愛aiするsuru可愛kawaiいあのiano娘koもmo
きっとkitto変kaわりwari果haててしまうよteteshimauyo
だからdakara時折tokiori赤akaくku光hikaるru
月tsukiにni僕bokuはha怯obiえるのだろうerunodarou
そんなsonna事koto 思omoってはtteha
月tsukiのno歌uta唄utaうu