いつになっても いつまでも 歌詞 THE ZIP GUNS ふりがな付

ずぶぬれで見上みあげてた雨上あめあがりの夜空よぞらに
1つ1つの笑顔映えがおうつしては巻まき戻もどす少年しょうねんの日々ひびを

ベランダ越こし聞きこえる声こえ
誘さそわれ抜ぬけ出だせば僕ぼくらだけの
小高こだかい丘おかまで走はしって行いく

いつになってもいつまでも　僕ぼくは僕ぼくのままでいたいから
季節きせつは変かわってもあのときめきを忘わすれはしない
いつになってもいつまでも　夢ゆめの中なかで歩あるき続つづけてる
涙なみだも口笛くちぶえに変かわれる場所ばしょを抱だきしめたままで

いつしかたどりついて　一人ひとりぼっちで見みてた
風かぜにゆれるブランコあのままで想おもい出での景色けしきよみがえる

公園こうえんで打うち明あけたくて
夕暮ゆうぐれ映うつった二人ふたりの影かげが
見みえなくなっても言いえないまま

いつになってもいつまでも　僕ぼくの胸むねで笑わらう君きみがいる
奇跡きせきが起おこるならあの日ひに戻もどり好すきと言いいたい
いつになってもいつまでも　雲くもの上うえで一人歩ひとりあるくだろう
繰くり返かえし思おもってはまだ見みぬ明日あすに虹にじを浮うかべてる

いつになってもいつまでも　僕ぼくは僕ぼくのままでいたいから
季節きせつは変かわってもあのときめきを忘わすれはしない
いつになってもいつまでも　夢ゆめの中なかで歩あるき続つづけてる
涙なみだも口笛くちぶえに変かわれる場所ばしょを抱だきしめたままで

いつになってもいつまでも