「ねぇ、私わたしはだれ?」
君きみがやさしくほほえむ
答こたえなどなくてもいいと思おもえた
ぼんやりとした
幸しあわせの手触てざわり ふわり
明日あしたの心残こころのこり ひとつ
空そらに浮うかんで 消きえた
透すきとおる
こころは愛いとしさを知しり
やがて寂さびしさを知しるの
さよならで 繋つながれた 私わたしたち
Ah 君きみの待まつ場所ばしょへ 帰かえろう
泣なけるくらい 大好だいすき
君きみがくれる おかえりなさい
「あぁ、甘あまいにおい」
君きみのとなりに寄より添そう
気きまぐれな奇跡きせきは今日きょうも見みえない
咲さいたときから
枯かれてゆく花はなびら ひらり
それでも笑わらっていたい 想おもい
本当ほんとうの恋こいと 決きめた
壊こわれてく
いのちに向むき合あうたびに
永遠えいえんを探さがしてしまう
欲張よくばりな 夢ゆめばかり 増ふえてゆく
Ah 君きみのいない 世界せかいなんて
震ふるえるほど 大嫌だいきらい
だから守まもる 私わたしの手てで
夕日ゆうひは今日きょうを連つれて
西にしの空そらへと帰かえる
赤あかく染そまる頃ころ
溶とけてしまいそうで
怖こわくなるんだ
透すきとおる
こころは愛いとしさを知しり
やがて寂さびしさを知しるの
さよならで 繋つながれた 私わたしたち
Ah 君きみの待まつ場所ばしょへ 帰かえろう
泣なけるくらい 大好だいすき
君きみがくれる おかえりなさい
「ねぇnee、私watashiはだれhadare?」
君kimiがやさしくほほえむgayasashikuhohoemu
答kotaえなどなくてもいいとenadonakutemoiito思omoえたeta
ぼんやりとしたbonyaritoshita
幸shiawaせのseno手触tezawaりri ふわりfuwari
明日ashitaのno心残kokoronokoりri ひとつhitotsu
空soraにni浮uかんでkande 消kiえたeta
透suきとおるkitooru
こころはkokoroha愛itoしさをshisawo知shiりri
やがてyagate寂sabiしさをshisawo知shiるのruno
さよならでsayonarade 繋tsunaがれたgareta 私watashiたちtachi
Ah 君kimiのno待maつtsu場所basyoへhe 帰kaeろうrou
泣naけるくらいkerukurai 大好daisuきki
君kimiがくれるgakureru おかえりなさいokaerinasai
「あぁaa、甘amaいにおいinioi」
君kimiのとなりにnotonarini寄yoりri添soうu
気kiまぐれなmagurena奇跡kisekiはha今日kyouもmo見miえないenai
咲saいたときからitatokikara
枯kaれてゆくreteyuku花hanaびらbira ひらりhirari
それでもsoredemo笑waraっていたいtteitai 想omoいi
本当hontouのno恋koiとto 決kiめたmeta
壊kowaれてくreteku
いのちにinochini向muきki合aうたびにutabini
永遠eienをwo探sagaしてしまうshiteshimau
欲張yokubaりなrina 夢yumeばかりbakari 増fuえてゆくeteyuku
Ah 君kimiのいないnoinai 世界sekaiなんてnante
震furuえるほどeruhodo 大嫌daikiraいi
だからdakara守mamoるru 私watashiのno手teでde
夕日yuuhiはha今日kyouをwo連tsuれてrete
西nishiのno空soraへとheto帰kaeるru
赤akaくku染soまるmaru頃koro
溶toけてしまいそうでketeshimaisoude
怖kowaくなるんだkunarunda
透suきとおるkitooru
こころはkokoroha愛itoしさをshisawo知shiりri
やがてyagate寂sabiしさをshisawo知shiるのruno
さよならでsayonarade 繋tsunaがれたgareta 私watashiたちtachi
Ah 君kimiのno待maつtsu場所basyoへhe 帰kaeろうrou
泣naけるくらいkerukurai 大好daisuきki
君kimiがくれるgakureru おかえりなさいokaerinasai