キミが生うまれた 眩まぶしい朝あさに
その小ちいさな手てを握にぎりしめた
デッカい泣なき声ごえ シワくちゃの顔かお
守まもるべき大切たいせつな宝物たからもの
時ときの流ながれは あまりに速はやく
キミは大人おとなになろうとしてる
傷きずついたり 痛いたみを積つみ重かさねて
がむしゃらに 追おいかけた 夏なつの夢ゆめを見みた
手てにする事ことは出来できなかったけれど
走はしり出だせ 何度なんどでも 未来みらいのスタートライン
踏ふみ出だせばきっと答こたえはそこに
キミのナミダは決けっしてムダじゃない
キミはボールを 僕ぼくはその背中せなか
同おなじ夢見ゆめみた夏なつの記憶きおく
超こえたかったのはライバルだけじゃない
まだ見みぬ自分じぶんだったんだね
がむしゃらに 追おいかけた 夏なつの風かぜの中なか
手てにする事ことは出来できなかったけれど
誰だれよりも大切たいせつな人ひとを守まもり抜ぬく
強つよさをいつか手てに入いれてほしい
僕ぼくも今いま 新あたらしい 最後さいごのスタートライン
お前まえの涙なみだもう拭ぬぐえないけど
忘わすれないで 君きみは一人ひとりじゃない
キミが生うまれた 眩まぶしい朝あさに
その小ちいさな手てを握にぎりしめた
デッカい泣なき声ごえ シワくちゃの顔かお
守まもるべき大切たいせつな宝物たからもの
キミkimiがga生uまれたmareta 眩mabuしいshii朝asaにni
そのsono小chiiさなsana手teをwo握nigiりしめたrishimeta
デッカdekkaいi泣naきki声goe シワshiwaくちゃのkuchano顔kao
守mamoるべきrubeki大切taisetsuなna宝物takaramono
時tokiのno流nagaれはreha あまりにamarini速hayaくku
キミkimiはha大人otonaになろうとしてるninaroutoshiteru
傷kizuついたりtsuitari 痛itaみをmiwo積tsuみmi重kasaねてnete
がむしゃらにgamusyarani 追oいかけたikaketa 夏natsuのno夢yumeをwo見miたta
手teにするnisuru事kotoはha出来dekiなかったけれどnakattakeredo
走hashiりri出daせse 何度nandoでもdemo 未来miraiのnoスタsutaートラインtorain
踏fuみmi出daせばきっとsebakitto答kotaえはそこにehasokoni
キミkimiのnoナミダnamidaはha決kextuしてshiteムダmudaじゃないjanai
キミkimiはhaボboールruをwo 僕bokuはそのhasono背中senaka
同onaじji夢見yumemiたta夏natsuのno記憶kioku
超koえたかったのはetakattanohaライバルraibaruだけじゃないdakejanai
まだmada見miぬnu自分jibunだったんだねdattandane
がむしゃらにgamusyarani 追oいかけたikaketa 夏natsuのno風kazeのno中naka
手teにするnisuru事kotoはha出来dekiなかったけれどnakattakeredo
誰dareよりもyorimo大切taisetsuなna人hitoをwo守mamoりri抜nuくku
強tsuyoさをいつかsawoitsuka手teにni入iれてほしいretehoshii
僕bokuもmo今ima 新ataraしいshii 最後saigoのnoスタsutaートラインtorain
おo前maeのno涙namidaもうmou拭nuguえないけどenaikedo
忘wasuれないでrenaide 君kimiはha一人hitoriじゃないjanai
キミkimiがga生uまれたmareta 眩mabuしいshii朝asaにni
そのsono小chiiさなsana手teをwo握nigiりしめたrishimeta
デッカdekkaいi泣naきki声goe シワshiwaくちゃのkuchano顔kao
守mamoるべきrubeki大切taisetsuなna宝物takaramono