僕ぼくが悪わるかった
今いまなら言いえるよ
飲のみかけのビール
そこに置おいて…
僕ぼくが悪わるかった
頭あたまも下さげるよ
何度目なんどめかの夏なつに
君きみを想おもう
男おとこはなぜに
夕陽ゆうひを眺ながめると
切せつなくなるのか
海うみに沈しずんで行ゆく
残のこり時間じかんよ
人生じんせいのどこか
置おき忘わすれて来きた
大切たいせつなものに
気きづいたんだ
僕ぼくも若わかかった
強情ごうじょうだったよ
追おいかけて行いけば
よかったのに…
僕ぼくも若わかかった
元気げんきでいるかい?
RADIO から流ながれる
あの日ひの LOVE SONG
男おとこはなぜに
一人ひとりになるのだろう
愚おろかな自分じぶんと
語かたり合あいたいんだ
波音なみおとの中なか
愛あいした女おんなを
思おもい出だしながら
星降ほしふる夜空よぞらに
懺悔ざんげしよう
男おとこは誰だれも
自分じぶんに傷きずついて
痛いたみを知しって
やさしくなれるんだ
そう
男おとこはなぜに
夕陽ゆうひを眺ながめると
切せつなくなるのか
海うみに沈しずんで行ゆく
残のこり時間じかんよ
人生じんせいのどこか
置おき忘わすれて来きた
愛あいしていたのは
君きみだったんだ
目めの前まえの海うみは
あの日ひのまま
僕bokuがga悪waruかったkatta
今imaならnara言iえるよeruyo
飲noみかけのmikakenoビbiールru
そこにsokoni置oいてite…
僕bokuがga悪waruかったkatta
頭atamaもmo下saげるよgeruyo
何度目nandomeかのkano夏natsuにni
君kimiをwo想omoうu
男otokoはなぜにhanazeni
夕陽yuuhiをwo眺nagaめるとmeruto
切setsuなくなるのかnakunarunoka
海umiにni沈shizuんでnde行yuくku
残nokoりri時間jikanよyo
人生jinseiのどこかnodokoka
置oきki忘wasuれてrete来kiたta
大切taisetsuなものにnamononi
気kiづいたんだduitanda
僕bokuもmo若wakaかったkatta
強情goujouだったよdattayo
追oいかけてikakete行iけばkeba
よかったのにyokattanoni…
僕bokuもmo若wakaかったkatta
元気genkiでいるかいdeirukai?
RADIO からkara流nagaれるreru
あのano日hiのno LOVE SONG
男otokoはなぜにhanazeni
一人hitoriになるのだろうninarunodarou
愚oroかなkana自分jibunとto
語kataりri合aいたいんだitainda
波音namiotoのno中naka
愛aiしたshita女onnaをwo
思omoいi出daしながらshinagara
星降hoshifuるru夜空yozoraにni
懺悔zangeしようshiyou
男otokoはha誰dareもmo
自分jibunにni傷kizuついてtsuite
痛itaみをmiwo知shiってtte
やさしくなれるんだyasashikunarerunda
そうsou
男otokoはなぜにhanazeni
夕陽yuuhiをwo眺nagaめるとmeruto
切setsuなくなるのかnakunarunoka
海umiにni沈shizuんでnde行yuくku
残nokoりri時間jikanよyo
人生jinseiのどこかnodokoka
置oきki忘wasuれてrete来kiたta
愛aiしていたのはshiteitanoha
君kimiだったんだdattanda
目meのno前maeのno海umiはha
あのano日hiのままnomama