空そらと海うみが見分みわけられない
それほど澄すんだ
あの気持きもち
昇のぼる朝日あさひは何処どこまでも
沈しずまないと思おもえた
時間ときの波なみが削けずりとってく
痛いたいぐらいに
尖とがった愛あいを
風化ふうかさせる
想おもい出でも未来みらいさえも
このままじゃ
好すきも嫌きらいも
交まじりあってた
二人ふたりの Purity
理屈りくつじゃなく
らしさが一番いちばん
似合にあってた夏なつ
恋こいと愛あいの別わかれ道みちを
幸しあわせを求もとめて誰だれもが
胸むねの奥おくの大事だいじなもの
言葉ことばじゃ無理むりなのに
思おもい通どおりいかない方ほうが
時ときにいいこと
だってあるから
隠かくさないで
裸足はだしの心こころでいいよ
伝つたえて
涙なみだも夢ゆめも 溶とけあうほど
二人ふたりの Purity
きっと笑わらって
許ゆるしあえるはず
君きみと僕ぼくなら
大人おとな・子供こども 男おとこと女おんな
山やまと森もりと川かわと湖みずうみ
違ちがうようで同おなじだね
生いきてること 僕達ぼくたちも
好すきも嫌きらいも
交まじりあってた
二人ふたりの Purity
理屈りくつじゃなく
らしさが一番いちばん 似合にあってた
ねえ 涙なみだも夢ゆめも
溶とけあうほど
二人ふたりの Purity
きっと笑わらって
許ゆるしあえるはず
君きみと僕ぼくなら
空soraとto海umiがga見分miwaけられないkerarenai
それほどsorehodo澄suんだnda
あのano気持kimoちchi
昇noboるru朝日asahiはha何処dokoまでもmademo
沈shizuまないとmanaito思omoえたeta
時間tokiのno波namiがga削kezuりとってくritotteku
痛itaいぐらいにiguraini
尖toがったgatta愛aiをwo
風化fuukaさせるsaseru
想omoいi出deもmo未来miraiさえもsaemo
このままじゃkonomamaja
好suきもkimo嫌kiraいもimo
交maじりあってたjiriatteta
二人futariのno Purity
理屈rikutsuじゃなくjanaku
らしさがrashisaga一番ichiban
似合niaってたtteta夏natsu
恋koiとto愛aiのno別wakaれre道michiをwo
幸shiawaせをsewo求motoめてmete誰dareもがmoga
胸muneのno奥okuのno大事daijiなものnamono
言葉kotobaじゃja無理muriなのにnanoni
思omoいi通dooりいかないriikanai方houがga
時tokiにいいことniiikoto
だってあるからdattearukara
隠kakuさないでsanaide
裸足hadashiのno心kokoroでいいよdeiiyo
伝tsutaえてete
涙namidaもmo夢yumeもmo 溶toけあうほどkeauhodo
二人futariのno Purity
きっとkitto笑waraってtte
許yuruしあえるはずshiaeruhazu
君kimiとto僕bokuならnara
大人otona・子供kodomo 男otokoとto女onna
山yamaとto森moriとto川kawaとto湖mizuumi
違chigaうようでuyoude同onaじだねjidane
生iきてることkiterukoto 僕達bokutachiもmo
好suきもkimo嫌kiraいもimo
交maじりあってたjiriatteta
二人futariのno Purity
理屈rikutsuじゃなくjanaku
らしさがrashisaga一番ichiban 似合niaってたtteta
ねえnee 涙namidaもmo夢yumeもmo
溶toけあうほどkeauhodo
二人futariのno Purity
きっとkitto笑waraってtte
許yuruしあえるはずshiaeruhazu
君kimiとto僕bokuならnara