ああ 遠とおくへ連つれていって
心配しんぱいはいらないから
懲こりない自分勝手じぶんかってな愛情あいじょうを持もて余あまして
真夏まなつの公園こうえんを手てを繋つなぎながら歩あるいた
敢あえて言いうなら
君きみの分わからない部分ぶぶんが
また増ふえただけ
蝉せみの声こえが うるさかっただけ
ああ 笑顔えがおが素敵すてきなんて
誰だれだってそうでしょうよ
居場所いばしょを探さがしていた
挙句あげくには押おし付つけてさ
どれだけ体からだを交かわしても
虚むなしすぎて壊こわれた
もう何なにをしても
君きみの分わからない部分ぶぶんが
また増ふえるだけ
絡からんだ汗あせも 乾かわいていくだけ
ああaa 遠tooくへkuhe連tsuれていってreteitte
心配shinpaiはいらないからhairanaikara
懲koりないrinai自分勝手jibunkatteなna愛情aijouをwo持moてte余amaしてshite
真夏manatsuのno公園kouenをwo手teをwo繋tsunaぎながらginagara歩aruいたita
敢aえてete言iうならunara
君kimiのno分waからないkaranai部分bubunがga
またmata増fuえただけetadake
蝉semiのno声koeがga うるさかっただけurusakattadake
ああaa 笑顔egaoがga素敵sutekiなんてnante
誰dareだってそうでしょうよdattesoudesyouyo
居場所ibasyoをwo探sagaしていたshiteita
挙句agekuにはniha押oしshi付tsuけてさketesa
どれだけdoredake体karadaをwo交kaわしてもwashitemo
虚munaしすぎてshisugite壊kowaれたreta
もうmou何naniをしてもwoshitemo
君kimiのno分waからないkaranai部分bubunがga
またmata増fuえるだけerudake
絡karaんだnda汗aseもmo 乾kawaいていくだけiteikudake