大好だいすきだった街まちも 色彩しきさいを無なくした
凍こおるように
君きみの消きえた世界せかいで 凍こごえ続つづけてる
今いまも 答こたえを探さがして
流ながれ行ゆく季節きせつ この胸むねの思おもい
風かぜに吹ふかれて少すこし揺ゆらいだ
揺ゆるがない[はず]の夢ゆめ 「これが正ただしいこと」と
言いい聞きかせて
殺ころした[はず]の気持きもち 芽生めばえる「逢あいたい」なんで?
今更遅いまさらおそいよ
始はじめて観みる世界せかい 鮮あざやかな景色けしき
見渡みわたすほど 色いろが溢あふれるこの街まち
交かわした言葉ことばも 変かわらない空そらも
一度いちどさえも 忘わすれられずにいるの
君きみと出会であい、過すごした 僅わずかな日々ひびが
今いまでも心こころで輝かがやいてる
こんなに張はり裂さけそうに苦くるしい
空そらの青あおさが沁しみた 別わかれのあの日ひ
君きみに送おくった『さよなら』
泣なき顔がおの嘘うそ
遥はるか続つづく時間じかんの流ながれ
いつか、どこか、君きみは笑わらってるかな?
きっと逢あえるよね?
君きみと出会であい、過すごした 僅わずかな日々ひびが
今いまでも心こころで輝かがやいてる
こんなに張はり裂さけそうに苦くるしい
空そらの青あおさが沁しみた 別わかれのあの日ひ
あれからもう何年なんねん?
君きみに逢あいたい
もう一度いちど
君きみと笑わらい、歩あるいた 夏なつの日ひの午後ごご
涙なみだと雨あめで濡ぬれた あの夜よる
今いまでも張はり裂さけそうに愛いとしい
夢ゆめを選えらぶフリして 気持きもち隠かくして
君きみに送おくった『さよなら』
泣なき顔がおの嘘うそ
大好daisuきだったkidatta街machiもmo 色彩shikisaiをwo無naくしたkushita
凍kooるようにruyouni
君kimiのno消kiえたeta世界sekaiでde 凍kogoえe続tsuduけてるketeru
今imaもmo 答kotaえをewo探sagaしてshite
流nagaれre行yuくku季節kisetsu このkono胸muneのno思omoいi
風kazeにni吹fuかれてkarete少sukoしshi揺yuらいだraida
揺yuるがないruganai[はずhazu]のno夢yume 「これがkorega正tadaしいことshiikoto」とto
言iいi聞kiかせてkasete
殺koroしたshita[はずhazu]のno気持kimoちchi 芽生mebaえるeru「逢aいたいitai」なんでnande?
今更遅imasaraosoいよiyo
始hajiめてmete観miるru世界sekai 鮮azaやかなyakana景色keshiki
見渡miwataすほどsuhodo 色iroがga溢afuれるこのrerukono街machi
交kaわしたwashita言葉kotobaもmo 変kaわらないwaranai空soraもmo
一度ichidoさえもsaemo 忘wasuれられずにいるのrerarezuniiruno
君kimiとto出会deaいi、過suごしたgoshita 僅wazuかなkana日々hibiがga
今imaでもdemo心kokoroでde輝kagayaいてるiteru
こんなにkonnani張haりri裂saけそうにkesouni苦kuruしいshii
空soraのno青aoさがsaga沁shiみたmita 別wakaれのあのrenoano日hi
君kimiにni送okuったtta『さよならsayonara』
泣naきki顔gaoのno嘘uso
遥haruかka続tsuduくku時間jikanのno流nagaれre
いつかitsuka、どこかdokoka、君kimiはha笑waraってるかなtterukana?
きっとkitto逢aえるよねeruyone?
君kimiとto出会deaいi、過suごしたgoshita 僅wazuかなkana日々hibiがga
今imaでもdemo心kokoroでde輝kagayaいてるiteru
こんなにkonnani張haりri裂saけそうにkesouni苦kuruしいshii
空soraのno青aoさがsaga沁shiみたmita 別wakaれのあのrenoano日hi
あれからもうarekaramou何年nannen?
君kimiにni逢aいたいitai
もうmou一度ichido
君kimiとto笑waraいi、歩aruいたita 夏natsuのno日hiのno午後gogo
涙namidaとto雨ameでde濡nuれたreta あのano夜yoru
今imaでもdemo張haりri裂saけそうにkesouni愛itoしいshii
夢yumeをwo選eraぶbuフリfuriしてshite 気持kimoちchi隠kakuしてshite
君kimiにni送okuったtta『さよならsayonara』
泣naきki顔gaoのno嘘uso