むせる度たびに思おもいだす道みちは
そういえば必然ひつぜんな静しずけさに
でも何故なぜかどこか
怠惰たいだのときには境目さかいめはきえて
だから知しらずにうたうの
きみの街まちのこと
なきながら折おれてもいい
借かりていた涙なみだはリバーへ
目覚めざめはあおく濃こい空気くうきをかんでいる
おいで見みないで
まっすぐ手てを伸のばせば
彼方かなたからおとずれる
聴きこえのない朝あさが
時計とけいの中なかにはいつもかくれんぼ
だけど一体いったい何なにを見みるのかは
僕ぼくの知しることじゃない
おおベイべーきみが誰だれだとしても
おおベイベー消きえかかる音おとのなかにいて
おいで見みないで
きこえる吐息といきは雨あめのよう
息いきづくる風かぜはちがう星ほしへさそうの
おいで
手放てばなす瞬間しゅんかんまで見届みとどけては
彼方かなたからおとずれる
風景ふうけいをずっとながめてるわ
むせるmuseru度tabiにni思omoいだすidasu道michiはha
そういえばsouieba必然hitsuzenなna静shizuけさにkesani
でもdemo何故nazeかどこかkadokoka
怠惰taidaのときにはnotokiniha境目sakaimeはきえてhakiete
だからdakara知shiらずにうたうのrazuniutauno
きみのkimino街machiのことnokoto
なきながらnakinagara折oれてもいいretemoii
借kaりていたriteita涙namidaはhaリバribaーへhe
目覚mezaめはあおくmehaaoku濃koいi空気kuukiをかんでいるwokandeiru
おいでoide見miないでnaide
まっすぐmassugu手teをwo伸noばせばbaseba
彼方kanataからおとずれるkaraotozureru
聴kiこえのないkoenonai朝asaがga
時計tokeiのno中nakaにはいつもかくれんぼnihaitsumokakurenbo
だけどdakedo一体ittai何naniをwo見miるのかはrunokaha
僕bokuのno知shiることじゃないrukotojanai
おおooベイbeiべbeーきみがkimiga誰dareだとしてもdatoshitemo
おおooベイベbeibeー消kiえかかるekakaru音otoのなかにいてnonakaniite
おいでoide見miないでnaide
きこえるkikoeru吐息toikiはha雨ameのようnoyou
息ikiづくるdukuru風kazeはちがうhachigau星hoshiへさそうのhesasouno
おいでoide
手放tebanaすsu瞬間syunkanまでmade見届mitodoけてはketeha
彼方kanataからおとずれるkaraotozureru
風景fuukeiをずっとながめてるわwozuttonagameteruwa