例たとえば振ふり向むいた時とき
焼やき付つき過すぎた面影おもかげを
忘わすれてしまった
それでもいいだろ
消きえかけでいいだろ
例たとえば うつむいた時とき
秋あきの終おわりの風景ふうけいを
思おもい出だす様ような
陰かげにも見みるだろう
見みせかけの君きみの何なにか
「わからない」も君きみの武器ぶきで
突つき刺さされた僕ぼくの言葉ことば
何なにかに揺ゆれるでもなく装よそおう
今いまだけ Woh...
僕ぼくのメロディーが
途切とぎれることなく響ひびいて
君きみが笑わらった
そんな幻想げんそうを抱だいた
最後さいごに解といた指先ゆびさきから
嘘うそを知しって
目覚めざめてもまだ手てに残のこる
その感触かんしょくは
もう何度なんどでも 何度なんどでも甦よみがえる
意味いみもなくただ
この左手ひだりてに
あの時ときのまま
記憶きおくの性せいみたく
はぐれた意味いみから
解とき明あかすことは出来できないで
思おもい廻まわる 時ときに気付きづく
色褪いろあせたなら
消きえていくかもしれない
そんな思おもいは
大抵たいてい ただの感傷かんしょう
あの場所ばしょはまだ
変かわることなくそこに
君きみに教おしえたメロディーは
いつか忘わすれて
でも何度なんどでも
何度なんどでも繰くり返かえす
意味いみもなくただ
このいたいけな旋律せんりつのまま
君きみに届とどく事ことなく
Woh...
例tatoえばeba振fuりri向muいたita時toki
焼yaきki付tsuきki過suぎたgita面影omokageをwo
忘wasuれてしまったreteshimatta
それでもいいだろsoredemoiidaro
消kiえかけでいいだろekakedeiidaro
例tatoえばeba うつむいたutsumuita時toki
秋akiのno終oわりのwarino風景fuukeiをwo
思omoいi出daすsu様youなna
陰kageにもnimo見miるだろうrudarou
見miせかけのsekakeno君kimiのno何naniかka
「わからないwakaranai」もmo君kimiのno武器bukiでde
突tsuきki刺saされたsareta僕bokuのno言葉kotoba
何naniかにkani揺yuれるでもなくrerudemonaku装yosooうu
今imaだけdake Woh...
僕bokuのnoメロディmerodiーがga
途切togiれることなくrerukotonaku響hibiいてite
君kimiがga笑waraったtta
そんなsonna幻想gensouをwo抱daいたita
最後saigoにni解toいたita指先yubisakiからkara
嘘usoをwo知shiってtte
目覚mezaめてもまだmetemomada手teにni残nokoるru
そのsono感触kansyokuはha
もうmou何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo甦yomigaeるru
意味imiもなくただmonakutada
このkono左手hidariteにni
あのano時tokiのままnomama
記憶kiokuのno性seiみたくmitaku
はぐれたhagureta意味imiからkara
解toきki明aかすことはkasukotoha出来dekiないでnaide
思omoいi廻mawaるru 時tokiにni気付kiduくku
色褪iroaせたならsetanara
消kiえていくかもしれないeteikukamoshirenai
そんなsonna思omoいはiha
大抵taitei ただのtadano感傷kansyou
あのano場所basyoはまだhamada
変kaわることなくそこにwarukotonakusokoni
君kimiにni教oshiえたetaメロディmerodiーはha
いつかitsuka忘wasuれてrete
でもdemo何度nandoでもdemo
何度nandoでもdemo繰kuりri返kaeすsu
意味imiもなくただmonakutada
このいたいけなkonoitaikena旋律senritsuのままnomama
君kimiにni届todoくku事kotoなくnaku
Woh...