よみ：ぷろろーぐ
プロローグ 歌詞 ドラマ 中学聖日記 主題歌
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
目めにかかる髪かみの毛けと
かきわけた指ゆび
壊こわれそうでどこか
寂さびし気きな背中せなか
頼たよりない太陽たいようを
滲にじませながら
微笑ほほえんだ その横顔よこがお
見みつめていた
いつの間まにかその全すべて
視界しかいに入はいってくるの
心こころが波打なみうつ痛いたみに
どうして気きづいてしまったの
あなたを探さがしてる
隠かくした瞳ひとみの奥おくで
誰だれにも見みえぬように
行いき場ばもなくて彷徨さまよいながら
あなたと見みる世界せかいは
いつでも綺麗きれいだった
空そらには一ひとつだけ
淡あわく光ひかる 小ちいさな星ほしが
残のこってる
求もとめては突つき放はなす
読よめない心こころ
見みつめられる程ほどに
嘘うそがつけない
力ちからなく点滅てんめつする
あの街灯がいとうを
見上みあげてた その横顔よこがおは
優やさしかった
破やぶれそうに膨ふくらんで
真赤まっかに熟うれた果実かじつは
誰だれかの摘つむ手てを待まっている
ねえ、それは 私わたしだった
あなたが溢あふれて行いく
抑おさえた胸むねの数かずだけ
隠かくせない「始はじまり」を
次つぎから次つぎへ手ての平ひらに伝つたえていくよ
風かぜは冷つめたいのに
染そまった心こころは赤あかいままで
あなたに触ふれたいと思おもってしまった
どうして二人ふたり出会であったの
痛いたくて苦くるしくて
それなら見みえないように
どこかへ飛とんでいけ
そう思おもうのに
あなたを探さがしてる
何度なんども名前なまえを呼よんで
空そらには一ひとつだけ
淡あわく光ひかる 小ちいさな星ほしを
浮うかべて
かきわけた指ゆび
壊こわれそうでどこか
寂さびし気きな背中せなか
頼たよりない太陽たいようを
滲にじませながら
微笑ほほえんだ その横顔よこがお
見みつめていた
いつの間まにかその全すべて
視界しかいに入はいってくるの
心こころが波打なみうつ痛いたみに
どうして気きづいてしまったの
あなたを探さがしてる
隠かくした瞳ひとみの奥おくで
誰だれにも見みえぬように
行いき場ばもなくて彷徨さまよいながら
あなたと見みる世界せかいは
いつでも綺麗きれいだった
空そらには一ひとつだけ
淡あわく光ひかる 小ちいさな星ほしが
残のこってる
求もとめては突つき放はなす
読よめない心こころ
見みつめられる程ほどに
嘘うそがつけない
力ちからなく点滅てんめつする
あの街灯がいとうを
見上みあげてた その横顔よこがおは
優やさしかった
破やぶれそうに膨ふくらんで
真赤まっかに熟うれた果実かじつは
誰だれかの摘つむ手てを待まっている
ねえ、それは 私わたしだった
あなたが溢あふれて行いく
抑おさえた胸むねの数かずだけ
隠かくせない「始はじまり」を
次つぎから次つぎへ手ての平ひらに伝つたえていくよ
風かぜは冷つめたいのに
染そまった心こころは赤あかいままで
あなたに触ふれたいと思おもってしまった
どうして二人ふたり出会であったの
痛いたくて苦くるしくて
それなら見みえないように
どこかへ飛とんでいけ
そう思おもうのに
あなたを探さがしてる
何度なんども名前なまえを呼よんで
空そらには一ひとつだけ
淡あわく光ひかる 小ちいさな星ほしを
浮うかべて
