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涙なみだ見みせず何なにも言いわず
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
別わかれと引ひき換かえに
残のこる優やさしさ
ため息いきもつけず
塞ふさぎこんだ両手りょうて
震ふるえる身体からだを
そっと抱だき寄よせ
自分じぶんのことはまた後回あとまわしに
朝あさが来くるまで そばにいたこと
どれだけ助たすけられたか
涙なみだ見みせず何なにも言いわず
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
あの日ひも置おき去ざりに…
不意ふいに手てが止とまった
今いまになってやっと気きがつく
騙だまされていたんだ
こんな近ちかくに答こたえはあったんだね
眠ねむい目めをこすり待まってた夜よるも
忘わすれて無ないから
降ふりだす雨あめの中なか
出でていった君きみはドコ
思おもい付つく限かぎり探さがしてみても
今いまはもう過すぎさった過去かこ
似にたような後うしろ姿すがた
どこにでもいるけれど
あの日ひを置おき去ざりに
振ふり返かえり絡からまった
涙なみだ見みせず何なにも言いわず
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
別わかれと引ひき換かえに
残のこる優やさしさ
明日あすは晴はれるかな
晴はれたらいいのにな
晴はれた空そらの下した
会あえたらいいのにな
明日あすは晴はれるかな
晴はれたらいいのにな
晴はれた空そらの下した
笑わらえたらいいのにな
生いきる意味いみは…?
解わかることなく過去かこ引ひき摺ずって
息いきをするのさえやっとの思おもいで
凝こり固かたまる頭あたまで
「もっと正直しょうじきに 無駄むだに賢かしこくなるな 冷さめてスカすな」
心こころの奥おく底そこにしまう またいつか…
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
別わかれと引ひき換かえに
残のこる優やさしさ
ため息いきもつけず
塞ふさぎこんだ両手りょうて
震ふるえる身体からだを
そっと抱だき寄よせ
自分じぶんのことはまた後回あとまわしに
朝あさが来くるまで そばにいたこと
どれだけ助たすけられたか
涙なみだ見みせず何なにも言いわず
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
あの日ひも置おき去ざりに…
不意ふいに手てが止とまった
今いまになってやっと気きがつく
騙だまされていたんだ
こんな近ちかくに答こたえはあったんだね
眠ねむい目めをこすり待まってた夜よるも
忘わすれて無ないから
降ふりだす雨あめの中なか
出でていった君きみはドコ
思おもい付つく限かぎり探さがしてみても
今いまはもう過すぎさった過去かこ
似にたような後うしろ姿すがた
どこにでもいるけれど
あの日ひを置おき去ざりに
振ふり返かえり絡からまった
涙なみだ見みせず何なにも言いわず
君きみは笑わらうから
隠かくした寂さびしさにも気付きづかずに
その気きになってた
理屈りくつばかり何なにも信しんじず
いつも疑うたがっては
別わかれと引ひき換かえに
残のこる優やさしさ
明日あすは晴はれるかな
晴はれたらいいのにな
晴はれた空そらの下した
会あえたらいいのにな
明日あすは晴はれるかな
晴はれたらいいのにな
晴はれた空そらの下した
笑わらえたらいいのにな
生いきる意味いみは…?
解わかることなく過去かこ引ひき摺ずって
息いきをするのさえやっとの思おもいで
凝こり固かたまる頭あたまで
「もっと正直しょうじきに 無駄むだに賢かしこくなるな 冷さめてスカすな」
心こころの奥おく底そこにしまう またいつか…
