多様たような価値観かちかんを映うつす世界せかいで
信しんじたものだけ歌うたえるか
心こころに金額きんがくをつけて売うったら儲もうかるか
拍手はくしゅの渦うずが覆おおい隠かくした
本音ほんねは小ちいさな泣なき声がおを
優やさしさに甘あまえてたことも
紛まぎれもない事実じじつで
君きみが笑わらうのならどんなウタも歌うたう
落おちぶれた時ときは誰だれもそこにいないが
これが孤独こどく!
二十数年にじゅうすうねんかけてみつけたもの、形かたちもない
何なにも知しらず頷うなずきながら
君きみが笑わらう今日きょうがただ優やさしくて
誰だれかの為ためを願ねがったウタ
「愛あいだ夢ゆめだ」
誰だれも見向みむきもしないままじゃ全すべて
ガラクタだったんだ
雨あめの降ふる街まちで星ほしを探さがしてた
「君きみを守まもる」なんて言葉ことばにできないな
声こえを枯からし何なにを歌うたおう
答こたえなど探さがしても誰だれも知しらない
心全こころすべてわかり合あうなど
叶かなわなくてもいい 願ねがわせてよ
いつまで一緒いっしょにいられるかな
その耳みみもとにこの歌うたを...
歌うたうよ
これが孤独こどく!
それでもいいと
思おもえるほどステージは光ひかりの中なか
いつか誰だれもいなくなっても
君きみだけはこの歌うたを覚おぼえていて
多様tayouなna価値観kachikanをwo映utsuすsu世界sekaiでde
信shinじたものだけjitamonodake歌utaえるかeruka
心kokoroにni金額kingakuをつけてwotsukete売uったらttara儲mouかるかkaruka
拍手hakusyuのno渦uzuがga覆ooいi隠kakuしたshita
本音honneはha小chiiさなsana泣naきki声gaoをwo
優yasaしさにshisani甘amaえてたこともetetakotomo
紛magiれもないremonai事実jijitsuでde
君kimiがga笑waraうのならどんなunonaradonnaウタutaもmo歌utaうu
落oちぶれたchibureta時tokiはha誰dareもそこにいないがmosokoniinaiga
これがkorega孤独kodoku!
二十数年nijuusuunenかけてみつけたものkaketemitsuketamono、形katachiもないmonai
何naniもmo知shiらずrazu頷unazuきながらkinagara
君kimiがga笑waraうu今日kyouがただgatada優yasaしくてshikute
誰dareかのkano為tameをwo願negaったttaウタuta
「愛aiだda夢yumeだda」
誰dareもmo見向mimuきもしないままじゃkimoshinaimamaja全subeてte
ガラクタgarakutaだったんだdattanda
雨ameのno降fuるru街machiでde星hoshiをwo探sagaしてたshiteta
「君kimiをwo守mamoるru」なんてnante言葉kotobaにできないなnidekinaina
声koeをwo枯kaらしrashi何naniをwo歌utaおうou
答kotaえなどenado探sagaしてもshitemo誰dareもmo知shiらないranai
心全kokorosubeてわかりtewakari合aうなどunado
叶kanaわなくてもいいwanakutemoii 願negaわせてよwaseteyo
いつまでitsumade一緒issyoにいられるかなniirarerukana
そのsono耳mimiもとにこのmotonikono歌utaをwo...
歌utaうよuyo
これがkorega孤独kodoku!
それでもいいとsoredemoiito
思omoえるほどeruhodoステsuteージjiはha光hikariのno中naka
いつかitsuka誰dareもいなくなってもmoinakunattemo
君kimiだけはこのdakehakono歌utaをwo覚oboえていてeteite