マイノリティ 歌詞 Wienners ふりがな付

東京とうきょうはさっきまでの雨あめが 不意ふいに上あがって太陽たいようが雲くもを裂さいた
23度どの風かぜが運はこんだ 思おもい出でに胸むねを締しめ付つける
人混ひとごみに消きえてしまいたいほどに
人ひとにはみんな個性こせいがあって それぞれの人生じんせいを生いきてる
自分じぶんに生うまれてよかったと 思おもえることができたら
好すきなものを好すきって言いえたらどんなに 素晴すばらしいだろう

ずっと君きみが好すきでした
裸はだかになって 抱だきしめあって 君きみとめちゃくちゃになりたいんだ
ずっと素敵すてきな人ひとでした 君きみは
僕ぼくにとって 届とどかない幻想げんそう 今いまもずっと 届とどかない幻想げんそう
東京とうきょうはさっきまでの雨あめが 不意ふいに上あがって太陽たいようが雲くもを裂さいた
23度どの風かぜが運はこんだ 思おもい出でに胸むねを締しめ付つける 人混ひとごみに消きえてしまいたいほどに

ずっと伝つたえられなかった
傷きずつけそうで 嫌きらわれそうで 胸むねに閉とじ込こめたまんまなんだ
ずっと分わかり合あいたかった だけど
僕ぼくにとって 叶かなわない幻想げんそう
今いまもずっと 叶かなわない幻想げんそう

趣味しゅみ 嗜好しこう 自我じが 思想しそう 全すべてが授さずかりもの
誰だれもが皆みんな 平等びょうどうに背負せおうカルマ
他人たにんと違ちがった才能さいのうや 他人たにんと違ちがった欠点けってんが
自分じぶんが自分じぶんでるための 苦悩くのうや喜よろこび 後悔こうかい 希望きぼうとなって
ずっと君きみが好すきでした
裸はだかになって 抱だきしめあって 君きみとめちゃくちゃになりたいんだ
ずっと素敵すてきな人ひとでした 君きみは⊠
僕ぼくにとって 届とどかない幻想げんそう
⊠今いまもずっと 届とどかない幻想げんそう