掛かけ違ちがえた本当ほんとうの中なかに
いつもなんか隠かくして痛いたいよ
誰だれかの栄光えいこうと才能さいのうを 奪うばって狩かってシュレッダーにかけた
仮面かめんが擬態ぎたいした無感情むかんじょうな無表情むひょうじょうフェイス
剥はがして燃もやしたその病やまい夢ゆめ外装がいそうを
剥はいで剥はいで、君きみを剥はいだ
ただ君きみを見みたかった
吐はいて吐はいて、嘘うそを吐はいた
君きみにも見みて欲ほしくて
あの日ひの顔かおはまた抹消まっしょうされ
まるで流ながれ作業さぎょうみたく嘘うそを産うみ落おとしていた
破裂はれつ寸前すんぜんの仮面かめん
隙間すきまから這はいずり堕おちた塊かたまりが蠢うごめく
虚勢きょせい、誹謗ひぼう、奇才きさい、剥はがれて
現実こたえは苦くるしみで冷さめた
不快ふかいで 塞ふさいだ
スポットライト刺ささっていた日々ひび
遠吠とおぼえだった共鳴きょうめい、そこに咲さいた花はなは嘘うそでした
そういうもんと思おもい知しった
絶望ぜつぼう失望しつぼう 何処どこに隠かくしたって余計よけい痛いたくて
風かぜも吹ふかぬまっさらな部屋へやで
「いつもなんか隠かくしてたいよ」
誰だれかの作つくる影かげ伺うかがって 追おい掛かけっこ 手ての鳴なる方ほうへ
狂くるって掻かいて軋きしんだ Your mask
結ゆって解といて絡からんだ Your lies
簡単かんたんだ性悪説せいあくせつ的てき衝動しょうどう
夢ゆめ、希望きぼう、期待きたい、焼やかれて
堪こたえた悲かなしみは熟うれた
「愉快ゆかいで 鬱ふさいだ」
貰もらった愛あいも腐くさっていく日々ひび
恒星こうせいだった照明しょうめい、今いまは晴はれ間まの無ない雲くもの下した
そういうもんと思おもい知しった
心無こころない空そら 治なおせないまま 手てを伸のばしても なんもない夜空よぞら
剥はいで剥はいで、僕ぼくを剥はいだ
ただ君きみを好すきだった
抱だいて抱だいて、嘘うそを抱だいた
希望きぼうを見みたふりして
「バケモノ」と泣ないた
理想郷りそうきょうの海うみに溺おぼれて
虚勢きょせい、誹謗ひぼう、奇才きさい、剥はがれて
現実こたえは苦くるしみで冷さめた
不快ふかいで 塞ふさいだ
スポットライト刺ささっていた日々ひび
遠吠とおぼえだった共鳴きょうめい、そこに咲さいた嘘うそも枯かれてった
誰だれかれも悼いたみ掲かかげて
悶もだえた偽いつわりの中なかで
塞ふさいで 塞ふさいだ
気取きどった 迷子まいご 黙だまって忌いむ日々ひび
遠吠とおぼえだった共鳴きょうめい、そこに咲さいた花はなは嘘うそでした
そういうもんと思おもい知しった
希望きぼう熱望ねつぼう 何度なんど抱だき締しめたって君きみは居いなくて
絶望ぜつぼう失望しつぼう 何処どこに隠かくしたって余計よけい痛いたくて
掛kaけke違chigaえたeta本当hontouのno中nakaにni
いつもなんかitsumonanka隠kakuしてshite痛itaいよiyo
誰dareかのkano栄光eikouとto才能sainouをwo 奪ubaってtte狩kaってtteシュレッダsyureddaーにかけたnikaketa
仮面kamenがga擬態gitaiしたshita無感情mukanjouなna無表情muhyoujouフェイスfeisu
剥haがしてgashite燃moやしたそのyashitasono病yamai夢yume外装gaisouをwo
剥haいでide剥haいでide、君kimiをwo剥haいだida
ただtada君kimiをwo見miたかったtakatta
吐haいてite吐haいてite、嘘usoをwo吐haいたita
君kimiにもnimo見miてte欲hoしくてshikute
あのano日hiのno顔kaoはまたhamata抹消massyouされsare
まるでmarude流nagaれre作業sagyouみたくmitaku嘘usoをwo産uみmi落oとしていたtoshiteita
破裂haretsu寸前sunzenのno仮面kamen
隙間sukimaからkara這haいずりizuri堕oちたchita塊katamariがga蠢ugomeくku
虚勢kyosei、誹謗hibou、奇才kisai、剥haがれてgarete
現実kotaeはha苦kuruしみでshimide冷saめたmeta
不快fukaiでde 塞fusaいだida
スポットライトsupottoraito刺saさっていたsatteita日々hibi
遠吠tooboえだったedatta共鳴kyoumei、そこにsokoni咲saいたita花hanaはha嘘usoでしたdeshita
そういうもんとsouiumonto思omoいi知shiったtta
絶望zetsubou失望shitsubou 何処dokoにni隠kakuしたってshitatte余計yokei痛itaくてkute
風kazeもmo吹fuかぬまっさらなkanumassarana部屋heyaでde
「いつもなんかitsumonanka隠kakuしてたいよshitetaiyo」
誰dareかのkano作tsukuるru影kage伺ukagaってtte 追oいi掛kaけっこkekko 手teのno鳴naるru方houへhe
狂kuruってtte掻kaいてite軋kishiんだnda Your mask
結yuってtte解toいてite絡karaんだnda Your lies
簡単kantanだda性悪説seiakusetsu的teki衝動syoudou
夢yume、希望kibou、期待kitai、焼yaかれてkarete
堪kotaえたeta悲kanaしみはshimiha熟uれたreta
「愉快yukaiでde 鬱fusaいだida」
貰moraったtta愛aiもmo腐kusaっていくtteiku日々hibi
恒星kouseiだったdatta照明syoumei、今imaはha晴haれre間maのno無naいi雲kumoのno下shita
そういうもんとsouiumonto思omoいi知shiったtta
心無kokoronaいi空sora 治naoせないままsenaimama 手teをwo伸noばしてもbashitemo なんもないnanmonai夜空yozora
剥haいでide剥haいでide、僕bokuをwo剥haいだida
ただtada君kimiをwo好suきだったkidatta
抱daいてite抱daいてite、嘘usoをwo抱daいたita
希望kibouをwo見miたふりしてtafurishite
「バケモノbakemono」とto泣naいたita
理想郷risoukyouのno海umiにni溺oboれてrete
虚勢kyosei、誹謗hibou、奇才kisai、剥haがれてgarete
現実kotaeはha苦kuruしみでshimide冷saめたmeta
不快fukaiでde 塞fusaいだida
スポットライトsupottoraito刺saさっていたsatteita日々hibi
遠吠tooboえだったedatta共鳴kyoumei、そこにsokoni咲saいたita嘘usoもmo枯kaれてったretetta
誰dareかれもkaremo悼itaみmi掲kakaげてgete
悶modaえたeta偽itsuwaりのrino中nakaでde
塞fusaいでide 塞fusaいだida
気取kidoったtta 迷子maigo 黙damaってtte忌iむmu日々hibi
遠吠tooboえだったedatta共鳴kyoumei、そこにsokoni咲saいたita花hanaはha嘘usoでしたdeshita
そういうもんとsouiumonto思omoいi知shiったtta
希望kibou熱望netsubou 何度nando抱daきki締shiめたってmetatte君kimiはha居iなくてnakute
絶望zetsubou失望shitsubou 何処dokoにni隠kakuしたってshitatte余計yokei痛itaくてkute