よみ:ぼくはあめにぬれた
「僕は雨に濡れた」の歌詞
- るぅと
- 2020.8.17 リリース
- 作詞
- るぅと,TOKU
- 作曲
- るぅと,松
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心こころから笑わらえないのは
ハリツケている笑顔えがおのせいだ
雨あめの落おちることのない
この屋根やねの下したに 雫しずくが零こぼれた
陽ひの面影おもかげの覚束おぼつかない頃ころ
暗くらがる空そら 街まち濡ぬらす音おと
灯ひのぬくもりから遠とおざかるように
足あしは影かげに向むかう
どれほど歩あゆみ進すすめようが
憂うれう日々ひびからは地続じつづきで
息いき絶たえた声こえの波止場はとばにて
来くることない迎むかえを待まっている
心こころから笑わらえない今日きょうを
流ながしてしまえ 流ながしてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
泣なき止やまない空そら そのせいにできるから
僕ぼくは雨あめに濡ぬれた
陽ひの身代みがわりが街頭がいとうに宿やどる
群むらがる雲くも 街まち濡ぬらす音おと
寄よる辺べさえ見みつからない根無ねなし草ぐさ
僕ぼくとよく似にている
変かわる季節きせつの忙せわしなさに
やがて足並あしなみはズレていく
半歩はんぽ遅おくれの疚やましさだけ
肩かたを並ならべ僕ぼくに憑つき纏まとう
心こころから笑わらえないのは
ハリツケている笑顔えがおのせいだ
伝つたう雫しずくに任まかせて
この呪のろいさえも取とり払はらえるでしょうか
明あかりは溶とけゆく
藍あいに混まざりより紅あかく
心こころから笑わらえないこと
忘わすれてしまえ 忘わすれてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
誰だれにも知しられず
笑わらうことできるから
今日きょうを笑わらえない今日きょうを
流ながしてしまえ 流ながしてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
泣なき止やまない空そら
そのせいにできるから
僕ぼくは雨あめに濡ぬれた
ハリツケている笑顔えがおのせいだ
雨あめの落おちることのない
この屋根やねの下したに 雫しずくが零こぼれた
陽ひの面影おもかげの覚束おぼつかない頃ころ
暗くらがる空そら 街まち濡ぬらす音おと
灯ひのぬくもりから遠とおざかるように
足あしは影かげに向むかう
どれほど歩あゆみ進すすめようが
憂うれう日々ひびからは地続じつづきで
息いき絶たえた声こえの波止場はとばにて
来くることない迎むかえを待まっている
心こころから笑わらえない今日きょうを
流ながしてしまえ 流ながしてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
泣なき止やまない空そら そのせいにできるから
僕ぼくは雨あめに濡ぬれた
陽ひの身代みがわりが街頭がいとうに宿やどる
群むらがる雲くも 街まち濡ぬらす音おと
寄よる辺べさえ見みつからない根無ねなし草ぐさ
僕ぼくとよく似にている
変かわる季節きせつの忙せわしなさに
やがて足並あしなみはズレていく
半歩はんぽ遅おくれの疚やましさだけ
肩かたを並ならべ僕ぼくに憑つき纏まとう
心こころから笑わらえないのは
ハリツケている笑顔えがおのせいだ
伝つたう雫しずくに任まかせて
この呪のろいさえも取とり払はらえるでしょうか
明あかりは溶とけゆく
藍あいに混まざりより紅あかく
心こころから笑わらえないこと
忘わすれてしまえ 忘わすれてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
誰だれにも知しられず
笑わらうことできるから
今日きょうを笑わらえない今日きょうを
流ながしてしまえ 流ながしてしまえ
伝つたう雫しずくの理由りゆうを
泣なき止やまない空そら
そのせいにできるから
僕ぼくは雨あめに濡ぬれた