よみ:Fluegel
「Fluegel」の歌詞
- 雨宮天
- 2020.9.2 リリース
- 作詞
- 塩野海
- 作曲
- 塩野海
友情
感動
恋愛
元気
結果
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- ふりがな
時ときの衣ころも 纏まといて 翔かけける渡わたり鳥どりよ
地平ちへいの裏側うらがわには 何なにが見みえますか
吹ふき付つける 風かぜに身みを曝さらして
果はてしない道みちのりを進すすむ旅人たびびとの行方ゆくえよ
悠久ゆうきゅうの時ときを吹ふく風かぜに ひらり揺ゆれる瑠璃るりの羽根はね
その瞳ひとみに世よを映うつし 遥はるかな空そらを翔かけける
旅人たびびとはただ歩あるく 灯あかりを手てに抱だいて
暗くらがりに迷まよっても 未来みらいが見みえなくても
"祈いのり"が 絶たえぬように
限かぎりない大空おおぞらを 翔かけける渡わたり鳥どりよ
その大おおきな翼つばさなら 何処どこへ行いけますか
現世げんせに消きえかけた光ひかりを
一ひとつ一ひとつその身みに紡つむぐ旅人たびびとの行方ゆくえよ
流麗りゅうれいな軌跡きせき夜よるに描えがき ひらり揺ゆれる瑠璃るりの羽根はね
その瞳ひとみに世よを映うつし 遥はるかな空そらを翔かけける
旅人たびびとはただ歩あるく 灯あかりを手てに抱だいて
傷きずに苛さいなまれても この身み切きり裂さかれても
"祈いのり"が絶たえぬように
途切とぎれない焔ほのおのひとひらは
凍こごえ果はてた背中せなかの 小ちいさな翼つばさに宿やどる
もう一度いちどあの空そらへ 飛とび立たてるように ああ
悠久ゆうきゅうの時ときを吹ふく風かぜに 導みちびかれる旅人たびびとよ
その翼つばさに映うつし出だす 常とこしえの願ねがい
果はてのない世よの先さきに きっと見みえる光ひかりが
いつまでも絶たえぬように 忘わすれ去さられぬように
永遠えいえんに消きえぬように
地平ちへいの裏側うらがわには 何なにが見みえますか
吹ふき付つける 風かぜに身みを曝さらして
果はてしない道みちのりを進すすむ旅人たびびとの行方ゆくえよ
悠久ゆうきゅうの時ときを吹ふく風かぜに ひらり揺ゆれる瑠璃るりの羽根はね
その瞳ひとみに世よを映うつし 遥はるかな空そらを翔かけける
旅人たびびとはただ歩あるく 灯あかりを手てに抱だいて
暗くらがりに迷まよっても 未来みらいが見みえなくても
"祈いのり"が 絶たえぬように
限かぎりない大空おおぞらを 翔かけける渡わたり鳥どりよ
その大おおきな翼つばさなら 何処どこへ行いけますか
現世げんせに消きえかけた光ひかりを
一ひとつ一ひとつその身みに紡つむぐ旅人たびびとの行方ゆくえよ
流麗りゅうれいな軌跡きせき夜よるに描えがき ひらり揺ゆれる瑠璃るりの羽根はね
その瞳ひとみに世よを映うつし 遥はるかな空そらを翔かけける
旅人たびびとはただ歩あるく 灯あかりを手てに抱だいて
傷きずに苛さいなまれても この身み切きり裂さかれても
"祈いのり"が絶たえぬように
途切とぎれない焔ほのおのひとひらは
凍こごえ果はてた背中せなかの 小ちいさな翼つばさに宿やどる
もう一度いちどあの空そらへ 飛とび立たてるように ああ
悠久ゆうきゅうの時ときを吹ふく風かぜに 導みちびかれる旅人たびびとよ
その翼つばさに映うつし出だす 常とこしえの願ねがい
果はてのない世よの先さきに きっと見みえる光ひかりが
いつまでも絶たえぬように 忘わすれ去さられぬように
永遠えいえんに消きえぬように