よみ:てのひら
「テノヒラ」の歌詞
- SEAMO
- 2019.2.20 リリース
- 作詞
- Naoki Takada, Giz'Mo(from Jam9)
- 作曲
- Naoki Takada, Giz'Mo(from Jam9)
友情
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手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
ため息いきが揺ゆれては消きえる空そら 帰かえり道みち ざわめく街まちの音おとが
ほら 淋さびしげに聞きこえている フェードアウト気味ぎみ 遠とおくなってく
ゆるやかなカーブ歩道橋ほどうきょうの下した 夕暮ゆうぐれをかき分わけ 進すすむ列車れっしゃ
帰宅きたくする人ひと 会あいに行いく人ひと それぞれ想おもい乗のせて
誰だれもが 思おもい通どおり行いかなく もどかしさ抱かかえ生いきてる
アスファルトの中なかで咲さく花はな 見みつけられる 普遍ふへんの優やさしさが
涙なみだを超こえながら
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
上手うまくいかないことも それなりにあるけれど
大丈夫だいじょうぶ 強つよく歩あゆめ その道みちのりは険けわしいけれど 意味いみがあるもの
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
行いき過すぎるバスと歩道ほどうの間あいだ 肩かたを寄よせ合あってる街路樹がいろじゅが
ほら 一人ひとりじゃない わかるだろ? 支ささえ合あっているこんな時じ代だいでも
人気ひとけの無ない公園こうえんの街灯がいとうは 消きえそうで消きえないよ その姿すがた
毎晩まいばんのように 必死ひっしになって 報むくわれなくても光ひかる
あなたが流ながした涙なみだは いつか輝かがやくための証あかし
喜よろこび悲かなしみの先さきにある だから信しんじ 暗闇くらやみ歩あるけるはず
今いまは見みえなくても
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
打うちひしがれるたび こんなはずじゃなかったと思おもったり
逃にげ出だしたくなったんだよ どっかに それは恥はじる事ことじゃない
また始はじめればいい 何度なんどだってやってみればいい
思おもい出だして 重かさねた日々ひび 奮ふるい立たたせてきた勇気ゆうき 君きみだけのもの
手てのひらに感かんじている この輝かがやきを恐おそれないで さあ解とき放はなて
君きみが思おもっているより その夢ゆめは強つよいから
大丈夫だいじょうぶ 君きみがあの日ひ 見上みあげた空そらは いつか必かならず描えがけるはずさ
たとえ何なにがあっても 胸むねの奥おくの 自分じぶんの声こえを信しんじて
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
ため息いきが揺ゆれては消きえる空そら 帰かえり道みち ざわめく街まちの音おとが
ほら 淋さびしげに聞きこえている フェードアウト気味ぎみ 遠とおくなってく
ゆるやかなカーブ歩道橋ほどうきょうの下した 夕暮ゆうぐれをかき分わけ 進すすむ列車れっしゃ
帰宅きたくする人ひと 会あいに行いく人ひと それぞれ想おもい乗のせて
誰だれもが 思おもい通どおり行いかなく もどかしさ抱かかえ生いきてる
アスファルトの中なかで咲さく花はな 見みつけられる 普遍ふへんの優やさしさが
涙なみだを超こえながら
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
上手うまくいかないことも それなりにあるけれど
大丈夫だいじょうぶ 強つよく歩あゆめ その道みちのりは険けわしいけれど 意味いみがあるもの
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
行いき過すぎるバスと歩道ほどうの間あいだ 肩かたを寄よせ合あってる街路樹がいろじゅが
ほら 一人ひとりじゃない わかるだろ? 支ささえ合あっているこんな時じ代だいでも
人気ひとけの無ない公園こうえんの街灯がいとうは 消きえそうで消きえないよ その姿すがた
毎晩まいばんのように 必死ひっしになって 報むくわれなくても光ひかる
あなたが流ながした涙なみだは いつか輝かがやくための証あかし
喜よろこび悲かなしみの先さきにある だから信しんじ 暗闇くらやみ歩あるけるはず
今いまは見みえなくても
手てのひらに伝つたわってくる そのぬくもりは 君きみと僕ぼくが生いきてる証あかし
忘わすれずにいてほしい どんな日々ひびも そばにいるよ ずっと
打うちひしがれるたび こんなはずじゃなかったと思おもったり
逃にげ出だしたくなったんだよ どっかに それは恥はじる事ことじゃない
また始はじめればいい 何度なんどだってやってみればいい
思おもい出だして 重かさねた日々ひび 奮ふるい立たたせてきた勇気ゆうき 君きみだけのもの
手てのひらに感かんじている この輝かがやきを恐おそれないで さあ解とき放はなて
君きみが思おもっているより その夢ゆめは強つよいから
大丈夫だいじょうぶ 君きみがあの日ひ 見上みあげた空そらは いつか必かならず描えがけるはずさ
たとえ何なにがあっても 胸むねの奥おくの 自分じぶんの声こえを信しんじて