歩あるく地面じめんの所々ところどころ 色いろが変かわっているのはなぜ
今日きょうは知しらない道みちを行いこう 迷まよいながら 楽たのしみながら
誰だれかが腕うでを引ひっ張ぱった そんな気きがして振ふり返かえる
誰だれもいない 誰だれもいないの
鏡かがみに映うつるあたしが言いった
もうすぐ雨あめは止やむ
息いきを大おおきく吸すい込こんで
きっと今いまなら空そらも動うごく
もうすぐ雨あめは止やむ
濡ぬれた指先ゆびさき 跳はねるかかと 雨あめが舞まう後うしろ足あしを
少すこし強つよく振ふり上あげれば きっと今日きょうを乗のり越こえられる
繰くり返かえし擦すり剥むいた膝ひざも 力ちからを貸かしてくれるよ
素直すなおに笑わらうあなたの様ように あたしも始はじめに戻もどりたい
もうすぐ雨あめは止やむ
心こころの裏うらを隠かくしても
雲くもの上うえには星ほしが光ひかる
もうすぐ雨あめは止やむ
心細こころぼそい新あたらしい道みちで
思おもい出だすよあなたの光ひかりを
もうすぐ雨あめは止やむ
息いきを大おおきく吸すい込いんで
きっと今いまなら空そらも動うごく
もうすぐ雨あめは止やむ
歩aruくku地面jimenのno所々tokorodokoro 色iroがga変kaわっているのはなぜwatteirunohanaze
今日kyouはha知shiらないranai道michiをwo行iこうkou 迷mayoいながらinagara 楽tanoしみながらshiminagara
誰dareかがkaga腕udeをwo引hiっxtu張paったtta そんなsonna気kiがしてgashite振fuりri返kaeるru
誰dareもいないmoinai 誰dareもいないのmoinaino
鏡kagamiにni映utsuるあたしがruatashiga言iったtta
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu
息ikiをwo大ooきくkiku吸suいi込koんでnde
きっとkitto今imaならnara空soraもmo動ugoくku
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu
濡nuれたreta指先yubisaki 跳haねるかかとnerukakato 雨ameがga舞maうu後ushiろro足ashiをwo
少sukoしshi強tsuyoくku振fuりri上aげればgereba きっとkitto今日kyouをwo乗noりri越koえられるerareru
繰kuりri返kaeしshi擦suりri剥muいたita膝hizaもmo 力chikaraをwo貸kaしてくれるよshitekureruyo
素直sunaoにni笑waraうあなたのuanatano様youにni あたしもatashimo始hajiめにmeni戻modoりたいritai
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu
心kokoroのno裏uraをwo隠kakuしてもshitemo
雲kumoのno上ueにはniha星hoshiがga光hikaるru
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu
心細kokorobosoいi新ataraしいshii道michiでde
思omoいi出daすよあなたのsuyoanatano光hikariをwo
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu
息ikiをwo大ooきくkiku吸suいi込iんでnde
きっとkitto今imaならnara空soraもmo動ugoくku
もうすぐmousugu雨ameはha止yaむmu