始はじまりから終おわりまで
照てらして行いこう 二ふたつの光ひかりで
暗くらがりの僕ぼくの部屋へや
一ひとつ外はずした 土星どせいの輪わ
真まん中なかの小ちいさな輝かがやきが教おしえている
幾度いくどとなく点つけては消けして
あと何回なんかいの命いのちだろう
僕ぼくらはあと何回なんかい
愛あいし合あえるのだろう
何百回なんびゃっかい、いや、何千回なんぜんかいって
計算けいさんしたって止とめられない
時間じかんの中なかで 怯おびえているのなら
光ひかりの速はやさで今いまを駆かけて行いくあなたの
たった一ひとつの未来みらいになりたい
あなたに愛あいされる度たびに 張はり裂さけそうな心こころ
今確いまたしかな鼓動こどうを刻きざんで
強つよくなどなくてもいい
弱よわさまで見みせられればいい
僕ぼくらは何なにもかも同おなじで全すべてが違ちがうんだろう
何万回なんまんかい、いや、何億回なんおくかいって
計算けいさんしたって変かわらない
あなただけが僕ぼくを照てらす光ひかりだ
暗くらがりのこの世界せかいで迷まよい傷きずつくあなたの
たった一ひとつの未来みらいになりたい
いつか終おわってく永遠えいえんも 始はじまりの瞬間しゅんかんも
照てらしだす二ふたつの光ひかりで
始hajiまりからmarikara終oわりまでwarimade
照teらしてrashite行iこうkou 二futaつのtsuno光hikariでde
暗kuraがりのgarino僕bokuのno部屋heya
一hitoつtsu外hazuしたshita 土星doseiのno輪wa
真maんn中nakaのno小chiiさなsana輝kagayaきがkiga教oshiえているeteiru
幾度ikudoとなくtonaku点tsuけてはketeha消keしてshite
あとato何回nankaiのno命inochiだろうdarou
僕bokuらはあとrahaato何回nankai
愛aiしshi合aえるのだろうerunodarou
何百回nanbyakkai、いやiya、何千回nanzenkaiってtte
計算keisanしたってshitatte止toめられないmerarenai
時間jikanのno中nakaでde 怯obiえているのならeteirunonara
光hikariのno速hayaさでsade今imaをwo駆kaけてkete行iくあなたのkuanatano
たったtatta一hitoつのtsuno未来miraiになりたいninaritai
あなたにanatani愛aiされるsareru度tabiにni 張haりri裂saけそうなkesouna心kokoro
今確imatashiかなkana鼓動kodouをwo刻kizaんでnde
強tsuyoくなどなくてもいいkunadonakutemoii
弱yowaさまでsamade見miせられればいいserarerebaii
僕bokuらはraha何naniもかもmokamo同onaじでjide全subeてがtega違chigaうんだろうundarou
何万回nanmankai、いやiya、何億回nanokukaiってtte
計算keisanしたってshitatte変kaわらないwaranai
あなただけがanatadakega僕bokuをwo照teらすrasu光hikariだda
暗kuraがりのこのgarinokono世界sekaiでde迷mayoいi傷kizuつくあなたのtsukuanatano
たったtatta一hitoつのtsuno未来miraiになりたいninaritai
いつかitsuka終oわってくwatteku永遠eienもmo 始hajiまりのmarino瞬間syunkanもmo
照teらしだすrashidasu二futaつのtsuno光hikariでde