ゴールデンハンマー 歌詞 andymori ふりがな付

僕ぼくの視界しかいに薄うすい膜まくがはって 君きみのことがよく見みえなくなる時ときがある
テレビで追おいかけたあの美女びじょの笑顔えがおがちらついたりする

この想おもいは言葉ことばにならないし 形かたちにも色いろにも音おとにもならない
本当ほんとうのことは恐おそろしいもの そしてなにより美うつくしいもの

僕ぼくが君きみにすべてを捧ささげたら 君きみは微笑ほほえんでくれるのかい?
愛あいし方かたがよく分わからないんだ まだもう少すこしイカれていたいんだ
特別とくべつでいたいだけさ

ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕ぼくらが見みつけた魔法まほうの武器ぶき
ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信しんじていいかい?君きみのこと

僕ぼくと君きみが目指めざしているものは とても似にているけど少すこし違ちがう
嘘うそはつけない でも素直すなおにもなれない 腹はらに溜たまったガスのことは言いえない

君きみが作つくった砂すなの城しろがとてもキレイに見みえて嫉妬しっとした
こんなもののせいならばいっそ 壊こわしてしまおうと言いった
君きみは腕うでを振ふり上あげた

ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 粉々こなごなになった 砂すなの城しろ
ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー その向むこうに見みえた笑顔えがお

こっちを向むいてと言いってるんだよ 臆病おくびょうな僕ぼくらのためのハンマー

ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 君きみと僕ぼくの手てが握にぎりしめた
ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー このドアの向むこうに進すすんで行いこう
ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕ぼくらが見みつけた魔法まほうの武器ぶき
ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信しんじていいかい?君きみのこと