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よみがな
すこしつかれた日曜日にちようびにはここでをかいていよう
それはまるでくら部屋へやきじゃくる子供こどものように
めたいなみだでそのほほをかなしげにぬらすよりずっと
こごえた両手りょうてをあわれなぼくにそっとあたためさせて
ほしえないひどく寝苦ねぐるしいはじめたよる
うつろなねことじゃれあうようにすこしづつなが
ころがりだしたサイコロののようにすこしづつなが
そしてつぎ一瞬いっしゅんわるまるでねこのように
ゆめなかにいつもあるような
そのつどいろあせてくものなのか