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手足てあしはまだうごくかな 魔法唱まほうとなえてよドクター

びてくつめは パズルをくために
たのしくごした日々ひび虚構混きょこうまじりに明滅めいめつしていた

リズムをわせても 鼓動こどう途切とぎ途切とぎれか

くすりかおりは理科りか実験じっけんのように
いのちをくるんだぬのは かすかにれた

あかるい手術台しゅじゅつだいうえ 麻酔ますいいたみをかして
ツギハギだらけの肉体にくたいきみおどゆめ
悲劇ひげきをメスでいて 観客かんきゃく涙腺るいせんじて
満面まんめんみでう 「ザマミロ」

ぴっぴっぴっぴっ・・・

天井てんじょううつりこんだ 挫折ざせつ怨嗟えんさのシアター

ぎた自惚うぬぼれはノズルをよごすために
つめたい心電図しんでんずのイカれたメモリー

くらいモルグをして ゾンビは月明つきあかりびて
筋組織すじそしき千切ちぎられながら きみおどゆめ
ひど腐臭ふしゅうりまいて あわ感動かんどうぶっこわして
くずれたみでう 「シアワセ」

べつだれかとおど
きみ呼吸こきゅうみみれた
やみひかりひかりやみ
輪廻りんね連鎖れんさ合間あいま

現実げんじつから隔離かくりされて こじつけのこたさがして
あたま身体からだがバラバラにきみおどゆめ
駄作ださく三文芝居さんもんしばいのぞまれなかった芝居しばい
えんつづけるために

あかるい手術台しゅじゅつだいうえ 麻酔ますいいたみをかして
ツギハギだらけの肉体にくたいきみおどゆめ
悲劇ひげきをメスでいて 期待外きたいはずれにびて
満面まんめんみでう 「ザマミロ」

ぴっぴっぴっぴっ・・・