瞬まばたきをしても目めを瞑つむっても
私わたしの前まえから消きえないでいて
どんなに手てを伸のばしてもそれはうつろいゆく
全すべては変かわってしまう
もう私わたしは必要ひつようないの?
どうしていつもそんな風ふうに
笑わらっていられるの
目めの前まえにあるものに
誰だれも気付きづかない
何なにも書かかれていない真まっ白しろなページ
何なにを書かけば良よいのかわからなかった
足たりない何なにかがずっと
私わたしを苦くるしめて
埋うまらない隙間すきま
埋うめようとして見みえなくなってた
あなたが作つくった隙間すきま
ずっとそのままで
漂ただよっていた
息いきつく間まも無なく
見みないように目めを逸そらしていたのは
ずっとわかってた
本当ほんとうはもっと
はっきり目めに映うつっているのに
戻もどして
隠かくしてしまえたなら全すべてを
どうしていつもそんな風ふうに
笑わらっていられるの
目めの前まえにあるものに
誰だれも気付きづかない
足たりない何なにかがずっと
私わたしを苦くるしめて
埋うまらない隙間すきま
埋うめようとして見みえなくなってた
その隙間すきまを今度こんどは私わたしが
見みえないフリをした
あなたの為ために
瞬mabataきをしてもkiwoshitemo目meをwo瞑tsumuってもttemo
私watashiのno前maeからkara消kiえないでいてenaideite
どんなにdonnani手teをwo伸noばしてもそれはうつろいゆくbashitemosorehautsuroiyuku
全subeてはteha変kaわってしまうwatteshimau
もうmou私watashiはha必要hitsuyouないのnaino?
どうしていつもそんなdoushiteitsumosonna風fuuにni
笑waraっていられるのtteirareruno
目meのno前maeにあるものにniarumononi
誰dareもmo気付kiduかないkanai
何naniもmo書kaかれていないkareteinai真maっxtu白shiroなnaペpeージji
何naniをwo書kaけばkeba良yoいのかわからなかったinokawakaranakatta
足taりないrinai何naniかがずっとkagazutto
私watashiをwo苦kuruしめてshimete
埋uまらないmaranai隙間sukima
埋uめようとしてmeyoutoshite見miえなくなってたenakunatteta
あなたがanataga作tsukuったtta隙間sukima
ずっとそのままでzuttosonomamade
漂tadayoっていたtteita
息ikiつくtsuku間maもmo無naくku
見miないようにnaiyouni目meをwo逸soらしていたのはrashiteitanoha
ずっとわかってたzuttowakatteta
本当hontouはもっとhamotto
はっきりhakkiri目meにni映utsuっているのにtteirunoni
戻modoしてshite
隠kakuしてしまえたならshiteshimaetanara全subeてをtewo
どうしていつもそんなdoushiteitsumosonna風fuuにni
笑waraっていられるのtteirareruno
目meのno前maeにあるものにniarumononi
誰dareもmo気付kiduかないkanai
足taりないrinai何naniかがずっとkagazutto
私watashiをwo苦kuruしめてshimete
埋uまらないmaranai隙間sukima
埋uめようとしてmeyoutoshite見miえなくなってたenakunatteta
そのsono隙間sukimaをwo今度kondoはha私watashiがga
見miえないenaiフリfuriをしたwoshita
あなたのanatano為tameにni