忘わすれられず
君きみの写真しゃしんなぞった
去年きょねんの夏なつが
こぼれ落おちた
あの僕ぼくのまま
あれは夢ゆめだったと
何度区切なんどくぎりつけても
僕ぼくをかばうための
嘘うそと思おもえて…
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
心こころを突つきさす
すべて洗あらうよ
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
奏かなでるメモリー
涙なみだが渇かわけば又また
君きみに似にた人ひと
きっといつか奪うばい返かえす
僕以外ぼくいがいの
腕うでの中なかのシナリオ
優やさしくされて
いればいいと
少すこし思おもうよ
君きみは笑わらわせたね
床ゆかにシャツ脱ぬぎ捨すてて
シャワー浴あびていたよ
さして口笛くちぶえ…
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
心こころを突つきさす
聴きいているかい
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
奏かなでるメモリー
あのとき終おわったのさ
ダイアリー見みつめ
ページめくる僕ぼくがいる
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
心こころを突つきさす
すべて洗あらうよ
百万本ひゃくまんぼんの雨あめが
奏かなでるメモリー
涙なみだが渇かわけば又また
君きみに似にた人ひと
いつかきっと奪うばい返かえす
忘wasuれられずrerarezu
君kimiのno写真syashinなぞったnazotta
去年kyonenのno夏natsuがga
こぼれkobore落oちたchita
あのano僕bokuのままnomama
あれはareha夢yumeだったとdattato
何度区切nandokugiりつけてもritsuketemo
僕bokuをかばうためのwokabautameno
嘘usoとto思omoえてete…
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
心kokoroをwo突tsuきさすkisasu
すべてsubete洗araうよuyo
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
奏kanaでるderuメモリmemoriー
涙namidaがga渇kawaけばkeba又mata
君kimiにni似niたta人hito
きっといつかkittoitsuka奪ubaいi返kaeすsu
僕以外bokuigaiのno
腕udeのno中nakaのnoシナリオshinario
優yasaしくされてshikusarete
いればいいとirebaiito
少sukoしshi思omoうよuyo
君kimiはha笑waraわせたねwasetane
床yukaにniシャツsyatsu脱nuぎgi捨suててtete
シャワsyawaー浴aびていたよbiteitayo
さしてsashite口笛kuchibue…
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
心kokoroをwo突tsuきさすkisasu
聴kiいているかいiteirukai
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
奏kanaでるderuメモリmemoriー
あのときanotoki終owaったのさttanosa
ダイアリdaiariー見miつめtsume
ペpeージjiめくるmekuru僕bokuがいるgairu
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
心kokoroをwo突tsuきさすkisasu
すべてsubete洗araうよuyo
百万本hyakumanbonのno雨ameがga
奏kanaでるderuメモリmemoriー
涙namidaがga渇kawaけばkeba又mata
君kimiにni似niたta人hito
いつかきっとitsukakitto奪ubaいi返kaeすsu