ここへ来くるのは何度目なんどめだろう
季節きせつは巡めぐり変かわるのに
あの頃ころの記憶きおくは色褪いろあせずに
この胸むね突つき刺さすの
"ずっと一緒いっしょにいようね"って
差さし出だしたその手てのぬくもり
今いまは涙なみだに変かわる
もう一度いちど強つよく抱だき締しめて...
例たとえそれが最後さいごの嘘うそでも
僕ぼくには君きみを 永遠えいえんに感かんじられるから
I miss you 二度にどと触ふれる事ことのない
切せつなく苦にがいこの想おもいを
何なんて呼よんだら救すくわれるの
この気持きもちに名前なまえを下ください
Once again もしも 今いまこの声こえが
君きみにだけ届とどくとするなら
離はなれたくない 言いえなかった
最期さいごの強つよがりを 伝つたえるから
眠ねむりにつく頃ごろいつも
送おくってくれてたメッセージ
着信ちゃくしんなるたび 君きみだと願ねがう
知しらぬ間まに似にていた癖くせや
君きみの好すきなものに囲かこまれて
ふと気きがつけば いつも君きみを探さがしてる
I miss you 二度にどと同おなじ季節きせつが
戻もどらないと知しっているのに
何度なんどだって 振ふり返かえるから
出逢であったあの頃ころに帰かえりたい
Once again もしも 今いまこの声こえが
君きみにだけ届とどくとするなら
愛あいしてるって ありがとうって
言いえなかった言葉ことば 送おくるから
逢あいたい...逢あいたい...
大好だいすきな声こえを聞きかせて
瞳ひとみを閉とじればすぐ 浮うかんでくる君きみの横顔よこがお
さよなら...
この世界せかいでたった一人ひとりの
君きみに巡めぐり会あえた奇跡きせきを
過すごした日々ひびを どの瞬間しゅんかんだって
僕ぼくはずっと忘わすれはしないよ
いつかきっと 生うまれ変かわっても
僕ぼくは君きみを探さがすのだろう
君きみがくれた強つよさを そっと
この手ての中なかぎゅっと 握にぎりしめて
ここへkokohe来kuるのはrunoha何度目nandomeだろうdarou
季節kisetsuはha巡meguりri変kaわるのにwarunoni
あのano頃koroのno記憶kiokuはha色褪iroaせずにsezuni
このkono胸mune突tsuきki刺saすのsuno
"ずっとzutto一緒issyoにいようねniiyoune"ってtte
差saしshi出daしたそのshitasono手teのぬくもりnonukumori
今imaはha涙namidaにni変kaわるwaru
もうmou一度ichido強tsuyoくku抱daきki締shiめてmete...
例tatoえそれがesorega最後saigoのno嘘usoでもdemo
僕bokuにはniha君kimiをwo 永遠eienにni感kanじられるからjirarerukara
I miss you 二度nidoとto触fuれるreru事kotoのないnonai
切setsuなくnaku苦nigaいこのikono想omoいをiwo
何nanてte呼yoんだらndara救sukuわれるのwareruno
このkono気持kimoちにchini名前namaeをwo下kudaさいsai
Once again もしもmoshimo 今imaこのkono声koeがga
君kimiにだけnidake届todoくとするならkutosurunara
離hanaれたくないretakunai 言iえなかったenakatta
最期saigoのno強tsuyoがりをgariwo 伝tsutaえるからerukara
眠nemuりにつくrinitsuku頃goroいつもitsumo
送okuってくれてたttekuretetaメッセmesseージji
着信chakushinなるたびnarutabi 君kimiだとdato願negaうu
知shiらぬranu間maにni似niていたteita癖kuseやya
君kimiのno好suきなものにkinamononi囲kakoまれてmarete
ふとfuto気kiがつけばgatsukeba いつもitsumo君kimiをwo探sagaしてるshiteru
I miss you 二度nidoとto同onaじji季節kisetsuがga
戻modoらないとranaito知shiっているのにtteirunoni
何度nandoだってdatte 振fuりri返kaeるからrukara
出逢deaったあのttaano頃koroにni帰kaeりたいritai
Once again もしもmoshimo 今imaこのkono声koeがga
君kimiにだけnidake届todoくとするならkutosurunara
愛aiしてるってshiterutte ありがとうってarigatoutte
言iえなかったenakatta言葉kotoba 送okuるからrukara
逢aいたいitai...逢aいたいitai...
大好daisuきなkina声koeをwo聞kiかせてkasete
瞳hitomiをwo閉toじればすぐjirebasugu 浮uかんでくるkandekuru君kimiのno横顔yokogao
さよならsayonara...
このkono世界sekaiでたったdetatta一人hitoriのno
君kimiにni巡meguりri会aえたeta奇跡kisekiをwo
過suごしたgoshita日々hibiをwo どのdono瞬間syunkanだってdatte
僕bokuはずっとhazutto忘wasuれはしないよrehashinaiyo
いつかきっとitsukakitto 生uまれmare変kaわってもwattemo
僕bokuはha君kimiをwo探sagaすのだろうsunodarou
君kimiがくれたgakureta強tsuyoさをsawo そっとsotto
このkono手teのno中nakaぎゅっとgyutto 握nigiりしめてrishimete