珈琲こーひーはいつも 少すこし残のこす癖くせ
同おなじだったね そう同おなじだったね
静しずかに席せきを立たった二人ふたりは
それぞれの道みちを真まっすぐみつめ歩あるきだす
季節きせつが変かわる頃ごろまたここで会あおう
その時ときはもう少すこし笑わらおう
それが叶かなわない約束やくそくだと分わかってる
想おもい出でが何度なんど時ときを止とめても
その声こえが痛いたみを許ゆるしても
さよならは今いま 未来みらいへの誓ちかい
雨あめが降ふりだした もうこんな時間じかん
嫌きらいだったね 雨あめが嫌きらいだったね
交差点こうさてんを過すぎ 小ちいさく手てを振ふった
それぞれの道みちが笑顔えがおへとつながるように
季節きせつが変かわる頃ごろまたここで会あおう
その時ときはもう少すこし話はなそう
それが叶かなわない約束やくそくだと分わかってる
淋さびしさが何度なんど夢ゆめを止とめても
涙なみだが夜よるを濡ぬらしても
さよならは今いま 未来みらいへの誓ちかい
遠とおざかる後うしろ姿すがたをずっと見みていたよ
片寄かたよせあってた懐なつかしい日々ひびを
弱よわさを知しって強つよさを知しった ありのままの自分じぶんに出会であえたんだ
季節きせつが変かわる頃ごろまたここで会あおう
約束やくそくはこの風かぜに乗のせて
またいつの日ひか巡めぐり逢あえるその日ひまで
想おもい出でを強つよく胸むねに刻きざんで
あふれる願ねがいを胸むねに抱だいて
さよならは今いま 未来みらいへの翼つばさ
さよならは今いま 未来みらいへの翼つばさ
珈琲kôhîはいつもhaitsumo 少sukoしshi残nokoすsu癖kuse
同onaじだったねjidattane そうsou同onaじだったねjidattane
静shizuかにkani席sekiをwo立taったtta二人futariはha
それぞれのsorezoreno道michiをwo真maっすぐみつめssugumitsume歩aruきだすkidasu
季節kisetsuがga変kaわるwaru頃goroまたここでmatakokode会aおうou
そのsono時tokiはもうhamou少sukoしshi笑waraおうou
それがsorega叶kanaわないwanai約束yakusokuだとdato分waかってるkatteru
想omoいi出deがga何度nando時tokiをwo止toめてもmetemo
そのsono声koeがga痛itaみをmiwo許yuruしてもshitemo
さよならはsayonaraha今ima 未来miraiへのheno誓chikaいi
雨ameがga降fuりだしたridashita もうこんなmoukonna時間jikan
嫌kiraいだったねidattane 雨ameがga嫌kiraいだったねidattane
交差点kousatenをwo過suぎgi 小chiiさくsaku手teをwo振fuったtta
それぞれのsorezoreno道michiがga笑顔egaoへとつながるようにhetotsunagaruyouni
季節kisetsuがga変kaわるwaru頃goroまたここでmatakokode会aおうou
そのsono時tokiはもうhamou少sukoしshi話hanaそうsou
それがsorega叶kanaわないwanai約束yakusokuだとdato分waかってるkatteru
淋sabiしさがshisaga何度nando夢yumeをwo止toめてもmetemo
涙namidaがga夜yoruをwo濡nuらしてもrashitemo
さよならはsayonaraha今ima 未来miraiへのheno誓chikaいi
遠tooざかるzakaru後ushiろro姿sugataをずっとwozutto見miていたよteitayo
片寄katayoせあってたseatteta懐natsuかしいkashii日々hibiをwo
弱yowaさをsawo知shiってtte強tsuyoさをsawo知shiったtta ありのままのarinomamano自分jibunにni出会deaえたんだetanda
季節kisetsuがga変kaわるwaru頃goroまたここでmatakokode会aおうou
約束yakusokuはこのhakono風kazeにni乗noせてsete
またいつのmataitsuno日hiかka巡meguりri逢aえるそのerusono日hiまでmade
想omoいi出deをwo強tsuyoくku胸muneにni刻kizaんでnde
あふれるafureru願negaいをiwo胸muneにni抱daいてite
さよならはsayonaraha今ima 未来miraiへのheno翼tsubasa
さよならはsayonaraha今ima 未来miraiへのheno翼tsubasa