キミの名前なまえを呼よんだら
心こころは晴はれ渡わたる空そらのよう
嘘うそを隠かくせないキミの
紡つむいだ言葉ことばは
まるで優やさしい音楽おんがく
キミの名前なまえを呼よんだら
心こころは穏おだやかな海うみのよう
こんなに近ちかくで歩あるくキミの
その白しろい腕うでを指先ゆびさきが掠かすめた
どんなに時間ときが過すぎて
世界せかいが記憶きおくを消けしてしまっても多分たぶん
いつだってキミを思おもい出だせる
あの風かぜが吹ふいたら
笑顔えがおで手てを振ふるよ
キミの後うしろを歩あるけば
心こころは飛とんで行ゆく鳥とりのよう
気付きづいてなかったけれど
踏ふみ出だしたその一歩いっぽが
いつもより軽かろやか
真まっ直すぐな眼差まなざしも
陽ひに透すける珈琲こーひー色いろした髪かみも全部ぜんぶ
いつだってきっと思おもい出だせる
流ながれて行ゆく雲くもの真下ましたで
鮮あざやかに
このまま
どんなに時間ときが過すぎて
世界せかいが記憶きおくを消けしてしまったとしても
いつまでもキミを覚おぼえている
キミがくれた日々ひびが
今いまでも輝かがやくよ
キミkimiのno名前namaeをwo呼yoんだらndara
心kokoroはha晴haれre渡wataるru空soraのようnoyou
嘘usoをwo隠kakuせないsenaiキミkimiのno
紡tsumuいだida言葉kotobaはha
まるでmarude優yasaしいshii音楽ongaku
キミkimiのno名前namaeをwo呼yoんだらndara
心kokoroはha穏odaやかなyakana海umiのようnoyou
こんなにkonnani近chikaくでkude歩aruくkuキミkimiのno
そのsono白shiroいi腕udeをwo指先yubisakiがga掠kasuめたmeta
どんなにdonnani時間tokiがga過suぎてgite
世界sekaiがga記憶kiokuをwo消keしてしまってもshiteshimattemo多分tabun
いつだってitsudatteキミkimiをwo思omoいi出daせるseru
あのano風kazeがga吹fuいたらitara
笑顔egaoでde手teをwo振fuるよruyo
キミkimiのno後ushiろをrowo歩aruけばkeba
心kokoroはha飛toんでnde行yuくku鳥toriのようnoyou
気付kiduいてなかったけれどitenakattakeredo
踏fuみmi出daしたそのshitasono一歩ippoがga
いつもよりitsumoyori軽karoやかyaka
真maっxtu直suぐなguna眼差manazaしもshimo
陽hiにni透suけるkeru珈琲kôhî色iroしたshita髪kamiもmo全部zenbu
いつだってきっとitsudattekitto思omoいi出daせるseru
流nagaれてrete行yuくku雲kumoのno真下mashitaでde
鮮azaやかにyakani
このままkonomama
どんなにdonnani時間tokiがga過suぎてgite
世界sekaiがga記憶kiokuをwo消keしてしまったとしてもshiteshimattatoshitemo
いつまでもitsumademoキミkimiをwo覚oboえているeteiru
キミkimiがくれたgakureta日々hibiがga
今imaでもdemo輝kagayaくよkuyo