透すき通とおる夢ゆめを見みていた
柔やわらかい永遠えいえん
風かぜのような微かすかな声こえが
高たかい空そらから僕ぼくを呼よんでいる
このまま飛とび立たてば
どこにだって行ゆける
光ひかりの中揺なかゆらめいた
言葉ことばも想おもいも全部ぜんぶ
残のこさず伝つたえて きっと
不確ふたしかな気持きもちを抱いだく
どうしても不安ふあんで
今いまはまだ知しらないけれど
いつかその目めに映うつる時ときが来くる
世界せかいは続つづいてる
君きみを目指めざしながら
重かさねた手てと手ての中なかに
小ちいさな未来みらいが見みえたら
記憶きおくをさあ解とき放はなとう
まっすぐな心こころの先さきに
繋つながる時間じかんがあるから
冷つめたい朝あさの日ひも
迷まよわずに進すすんで行ゆくよ
痛いたみも悲かなしみも
味方みかたに変かえながら
君きみを照てらしている
大気たいきがまだ消きえないなら
僕ぼくを待まっていて
静しずかに見下みおろして
重かさねた手てと手ての中なかに
小ちいさな未来みらいが見みえたら
光ひかりの中揺なかゆらめいた
言葉ことばも想おもいも全部ぜんぶ
遥はるかな君きみまで
残のこさず伝つたえて きっと
透suきki通tooるru夢yumeをwo見miていたteita
柔yawaらかいrakai永遠eien
風kazeのようなnoyouna微kasuかなkana声koeがga
高takaいi空soraからkara僕bokuをwo呼yoんでいるndeiru
このままkonomama飛toびbi立taてばteba
どこにだってdokonidatte行yuけるkeru
光hikariのno中揺nakayuらめいたrameita
言葉kotobaもmo想omoいもimo全部zenbu
残nokoさずsazu伝tsutaえてete きっとkitto
不確futashiかなkana気持kimoちをchiwo抱idaくku
どうしてもdoushitemo不安fuanでde
今imaはまだhamada知shiらないけれどranaikeredo
いつかそのitsukasono目meにni映utsuるru時tokiがga来kuるru
世界sekaiはha続tsuduいてるiteru
君kimiをwo目指mezaしながらshinagara
重kasaねたneta手teとto手teのno中nakaにni
小chiiさなsana未来miraiがga見miえたらetara
記憶kiokuをさあwosaa解toきki放hanaとうtou
まっすぐなmassuguna心kokoroのno先sakiにni
繋tsunaがるgaru時間jikanがあるからgaarukara
冷tsumeたいtai朝asaのno日hiもmo
迷mayoわずにwazuni進susuんでnde行yuくよkuyo
痛itaみもmimo悲kanaしみもshimimo
味方mikataにni変kaえながらenagara
君kimiをwo照teらしているrashiteiru
大気taikiがまだgamada消kiえないならenainara
僕bokuをwo待maっていてtteite
静shizuかにkani見下mioろしてroshite
重kasaねたneta手teとto手teのno中nakaにni
小chiiさなsana未来miraiがga見miえたらetara
光hikariのno中揺nakayuらめいたrameita
言葉kotobaもmo想omoいもimo全部zenbu
遥haruかなkana君kimiまでmade
残nokoさずsazu伝tsutaえてete きっとkitto