ひとりぼっちで流ながれてく星ほし
吐はく息いきも白しろく舞まい上あがる
消きえてしまいそうな夜よる
凍こおる空気くうきが手てを握にぎったら
心こころを閉とじ込こめてしまうから
願ねがわなくたっていい
酷ひどく泣なき明あかしたら
世界せかいは動うごいて行ゆくのか
弾はじけそうな泡あわにこの声こえを乗のせれば
君きみの上うえにも降ふり注そそぐ
君きみの小ちいさな目めと唇くちびるが
三日月みかづきになって向むかい合あい
また泣なきたくなった
ねえ 聞きいて
静しずかにして聞きいていて
ほら 運命うんめいがドアを叩たたいている
この窓辺まどべから飛とび立たつ日ひまで
傷跡きずあとは 闇やみを照てらすように
身体からだの奥おくで眠ねむる
僕ぼくはこれから君きみに
どれ程ほどたくさんの輝かがやくものたちを
あげる事ことが出来できるかな
痛いたみで壊こわせるなら
光ひかりで満みたせるなら
ひとりぼっちでhitoribotchide流nagaれてくreteku星hoshi
吐haくku息ikiもmo白shiroくku舞maいi上aがるgaru
消kiえてしまいそうなeteshimaisouna夜yoru
凍kooるru空気kuukiがga手teをwo握nigiったらttara
心kokoroをwo閉toじji込koめてしまうからmeteshimaukara
願negaわなくたっていいwanakutatteii
酷hidoくku泣naきki明aかしたらkashitara
世界sekaiはha動ugoいてite行yuくのかkunoka
弾hajiけそうなkesouna泡awaにこのnikono声koeをwo乗noせればsereba
君kimiのno上ueにもnimo降fuりri注sosoぐgu
君kimiのno小chiiさなsana目meとto唇kuchibiruがga
三日月mikadukiになってninatte向muかいkai合aいi
またmata泣naきたくなったkitakunatta
ねえnee 聞kiいてite
静shizuかにしてkanishite聞kiいていてiteite
ほらhora 運命unmeiがgaドアdoaをwo叩tataいているiteiru
このkono窓辺madobeからkara飛toびbi立taつtsu日hiまでmade
傷跡kizuatoはha 闇yamiをwo照teらすようにrasuyouni
身体karadaのno奥okuでde眠nemuるru
僕bokuはこれからhakorekara君kimiにni
どれdore程hodoたくさんのtakusanno輝kagayaくものたちをkumonotachiwo
あげるageru事kotoがga出来dekiるかなrukana
痛itaみでmide壊kowaせるならserunara
光hikariでde満miたせるならtaserunara