彼女かのじょはいつだって
星空ほしぞら見上みあげては
月夜つきよに涙なみだする
あの人ひとを想おもいながら
あの頃ころ 僕ぼくたちは
毎晩まいばん電話でんわして
不安ふあんをかき消けした
それだけ嘘うそも増ふえてった
今いまではあの人ひとはいないんだ
それでも歌うたって想おもいを届とどけよう
彼女かのじょのスターは今いまは思おもい出での中なか
癒いやせない悲かなしみ、痛いたみは消きえたよ
あなたが いなくなってから
いつからか君きみは 僕ぼくを避さけたね
時折ときおり憎にくいと思おもったね
笑わらい話ばなしに 出来できるといいけど
あの頃ころには戻もどれないと はにかんだね
今いまでは 星空ほしぞらを
見上みあげることもなくなったんだよ
不思議ふしぎだね あなたと
一緒いっしょにいた頃ころはあんなに泣ないたのに
強つよがる眼差まなざしは揺ゆれている
「必かならずまた会あおう」 上手じょうずな綺麗事きれいごと
あなたは嘘うそつき 今いまはどこかにさよなら
わからない 今いまでも あの娘この魔法まほうが
解とけないよ
それでも歌うたって想おもいを届とどけよう
彼女かのじょのスターは今いまは思おもい出での中なか
癒いやせない悲かなしみ、痛いたみは消きえたよ
あなたが いなくなってから
彼女kanojoはいつだってhaitsudatte
星空hoshizora見上miaげてはgeteha
月夜tsukiyoにni涙namidaするsuru
あのano人hitoをwo想omoいながらinagara
あのano頃koro 僕bokuたちはtachiha
毎晩maiban電話denwaしてshite
不安fuanをかきwokaki消keしたshita
それだけsoredake嘘usoもmo増fuえてったetetta
今imaではあのdehaano人hitoはいないんだhainainda
それでもsoredemo歌utaってtte想omoいをiwo届todoけようkeyou
彼女kanojoのnoスタsutaーはha今imaはha思omoいi出deのno中naka
癒iyaせないsenai悲kanaしみshimi、痛itaみはmiha消kiえたよetayo
あなたがanataga いなくなってからinakunattekara
いつからかitsukaraka君kimiはha 僕bokuをwo避saけたねketane
時折tokiori憎nikuいとito思omoったねttane
笑waraいi話banashiにni 出来dekiるといいけどrutoiikedo
あのano頃koroにはniha戻modoれないとrenaito はにかんだねhanikandane
今imaではdeha 星空hoshizoraをwo
見上miaげることもなくなったんだよgerukotomonakunattandayo
不思議fushigiだねdane あなたとanatato
一緒issyoにいたniita頃koroはあんなにhaannani泣naいたのにitanoni
強tsuyoがるgaru眼差manazaしはshiha揺yuれているreteiru
「必kanaraずまたzumata会aおうou」 上手jouzuなna綺麗事kireigoto
あなたはanataha嘘usoつきtsuki 今imaはどこかにさよならhadokokanisayonara
わからないwakaranai 今imaでもdemo あのano娘koのno魔法mahouがga
解toけないよkenaiyo
それでもsoredemo歌utaってtte想omoいをiwo届todoけようkeyou
彼女kanojoのnoスタsutaーはha今imaはha思omoいi出deのno中naka
癒iyaせないsenai悲kanaしみshimi、痛itaみはmiha消kiえたよetayo
あなたがanataga いなくなってからinakunattekara