ひとくち目めは甘あまいらしい 砂漠さばくの夜よは冷ひえるらしい
想像そうぞうなら容易たやすかったんだ あの日ひまでは um...
君きみは僕ぼくを忘わすれたんだろう 僕ぼくはそれを受うけ入いれたんだろう?
「とうに夢ゆめは覚さめたらしい」分わかっているくせに
時間ときを戻もどして 君きみを探さがして
すぐに胸むねが苦くるしくなって 終おわらせる
同おなじ景色けしきには僕ぼくら映うつらない もう二度にどと・・・なのに
君きみのための100ひゃくのもしも
ガラスの箱はこに並ならべては 暮くらしてるよ
袖そでに沁しみた残り香においも 狂くるおしいほど
また 君きみを呼よび起おこす
生々なまなましい現実げんじつに 巨大きょだいなシートで目隠めかくしをした
今いまの僕ぼくの受容力キャパなんてさ こんなもんだろう
実じつを言ゆうと これってフィクションで
明日あしたの朝あさ 君きみからの着信ちゃくしんで「本気ほんきにしてた?」
なんて茶化ちゃかされちゃって・・・そんなはずないよね
答こたえのない100ひゃくのもしも
綺麗きれいなまま どれくらい仕舞しまっておけるだろう?
足踏あしぶみしてる僕ぼくを嘲笑わらってくれよ
もう それすら届とどかない
声こえのない呟つぶやきに気付きづけていたなら? 争あらそわずに抱だいていたなら?
僕ぼくらあのとき 出会であうこともなく 他人同士たにんどうしのままでいたなら?
抑おさえ込こんだ気持きもちが溢あふれる
時間ときを戻もどして 君きみを探さがして
見みつけたのは 思おもい出でっていう残骸ざんがい
拒絶きょぜつしたって いつか色褪いろあせてしまう それなのに・・・なのに・・・
君きみのための100ひゃくのもしも
ガラスの箱はこに並ならべては 暮くらしてるよ
部屋へやの灯あかりは まだ君きみの影かげ 覚おぼえている
また 君きみを呼よび起おこす
ひとくちhitokuchi目meはha甘amaいらしいirashii 砂漠sabakuのno夜yoはha冷hiえるらしいerurashii
想像souzouならnara容易tayasuかったんだkattanda あのano日hiまではmadeha um...
君kimiはha僕bokuをwo忘wasuれたんだろうretandarou 僕bokuはそれをhasorewo受uけke入iれたんだろうretandarou?
「とうにtouni夢yumeはha覚saめたらしいmetarashii」分waかっているくせにkatteirukuseni
時間tokiをwo戻modoしてshite 君kimiをwo探sagaしてshite
すぐにsuguni胸muneがga苦kuruしくなってshikunatte 終oわらせるwaraseru
同onaじji景色keshikiにはniha僕bokuらra映utsuらないranai もうmou二度nidoとto・・・なのにnanoni
君kimiのためのnotameno100hyakuのもしもnomoshimo
ガラスgarasuのno箱hakoにni並naraべてはbeteha 暮kuらしてるよrashiteruyo
袖sodeにni沁shiみたmita残り香nioiもmo 狂kuruおしいほどoshiihodo
またmata 君kimiをwo呼yoびbi起oこすkosu
生々namanamaしいshii現実genjitsuにni 巨大kyodaiなnaシshiートtoでde目隠mekakuしをしたshiwoshita
今imaのno僕bokuのno受容力kyapaなんてさnantesa こんなもんだろうkonnamondarou
実jitsuをwo言yuうとuto これってkoretteフィクションfikusyonでde
明日ashitaのno朝asa 君kimiからのkarano着信chakushinでde「本気honkiにしてたnishiteta?」
なんてnante茶化chakaされちゃってsarechatte・・・そんなはずないよねsonnahazunaiyone
答kotaえのないenonai100hyakuのもしもnomoshimo
綺麗kireiなままnamama どれくらいdorekurai仕舞shimaっておけるだろうtteokerudarou?
足踏ashibuみしてるmishiteru僕bokuをwo嘲笑waraってくれよttekureyo
もうmou それすらsoresura届todoかないkanai
声koeのないnonai呟tsubuyaきにkini気付kiduけていたならketeitanara? 争arasoわずにwazuni抱daいていたならiteitanara?
僕bokuらあのときraanotoki 出会deaうこともなくukotomonaku 他人同士tanindoushiのままでいたならnomamadeitanara?
抑osaえe込koんだnda気持kimoちがchiga溢afuれるreru
時間tokiをwo戻modoしてshite 君kimiをwo探sagaしてshite
見miつけたのはtsuketanoha 思omoいi出deっていうtteiu残骸zangai
拒絶kyozetsuしたってshitatte いつかitsuka色褪iroaせてしまうseteshimau それなのにsorenanoni・・・なのにnanoni・・・
君kimiのためのnotameno100hyakuのもしもnomoshimo
ガラスgarasuのno箱hakoにni並naraべてはbeteha 暮kuらしてるよrashiteruyo
部屋heyaのno灯akaりはriha まだmada君kimiのno影kage 覚oboえているeteiru
またmata 君kimiをwo呼yoびbi起oこすkosu