溢あふれる光ひかりにこの身みを委ゆだねて
自おのずと生うまれる祈いのりに
期待きたいは残酷ざんこくに膨ふくらみ華はなやぐ
歪いびつな願ねがいと知しりつつ
そっと聴きこえた耳鳴みみなりのわけが全すべてを意味いみしていた
何気なにげない言葉ことばが孕はらんでる寂さびしさを
隠かくしては今日きょうも夜よるに還かえる
今いまの鼓動こどうを確たしかめて息いきをする
全すべて 全すべて 終おわりへ向むかってる
帰かえれないあの日ひの匂においに包つつまれ
緩ゆるやかに毒どくされてゆく
壊こわれたこの心こころと身みに溺おぼれて
痛いたみを携たずさえていたいの
どんなに愛あいしても
隙間すきまをすり抜ぬけ零こぼれてゆくから
生うまれてきたわけを
この心こころを動うごかす全すべてが見みたいのに
刻きざみ込こみ築きずいた
私わたしを模かたどる全すべてが消きえてしまうの
こわくて
浅あさましい願ねがいだ 永遠えいえんを求もとめてる
美うつくしく続つづくこの世界せかいの
どれもこれも一瞬いっしゅんの出来事できごとだ
全すべて 全すべて 消きえてしまうの?
見逃みのがすことはない
燃もえ尽つきるその日ひまで
全すべて 全すべて 感かんじていたいから
溢afuれるreru光hikariにこのnikono身miをwo委yudaねてnete
自onoずとzuto生uまれるmareru祈inoりにrini
期待kitaiはha残酷zankokuにni膨fukuらみrami華hanaやぐyagu
歪ibitsuなna願negaいとito知shiりつつritsutsu
そっとsotto聴kiこえたkoeta耳鳴miminaりのわけがrinowakega全subeてをtewo意味imiしていたshiteita
何気nanigeないnai言葉kotobaがga孕haraんでるnderu寂sabiしさをshisawo
隠kakuしてはshiteha今日kyouもmo夜yoruにni還kaeるru
今imaのno鼓動kodouをwo確tashiかめてkamete息ikiをするwosuru
全subeてte 全subeてte 終oわりへwarihe向muかってるkatteru
帰kaeれないあのrenaiano日hiのno匂nioいにini包tsutsuまれmare
緩yuruやかにyakani毒dokuされてゆくsareteyuku
壊kowaれたこのretakono心kokoroとto身miにni溺oboれてrete
痛itaみをmiwo携tazusaえていたいのeteitaino
どんなにdonnani愛aiしてもshitemo
隙間sukimaをすりwosuri抜nuけke零koboれてゆくからreteyukukara
生uまれてきたわけをmaretekitawakewo
このkono心kokoroをwo動ugoかすkasu全subeてがtega見miたいのにtainoni
刻kizaみmi込koみmi築kizuいたita
私watashiをwo模katadoるru全subeてがtega消kiえてしまうのeteshimauno
こわくてkowakute
浅asaましいmashii願negaいだida 永遠eienをwo求motoめてるmeteru
美utsukuしくshiku続tsuduくこのkukono世界sekaiのno
どれもこれもdoremokoremo一瞬issyunのno出来事dekigotoだda
全subeてte 全subeてte 消kiえてしまうのeteshimauno?
見逃minogaすことはないsukotohanai
燃moえe尽tsuきるそのkirusono日hiまでmade
全subeてte 全subeてte 感kanじていたいからjiteitaikara