風かぜに揺ゆれた刹那せつな桜さくら 舞まい踊おどる桜さくら
風かぜに揺ゆれた刹那せつな桜さくら あふれ出だす涙なみだ 桜さくら
満開まんかいの花はなびらが そのときを心得こころえては
ゆら ゆら 君きみに降ふる
君きみ以外いがいぼやけてる ズームで狙ねらったストップモーション かすれた背景はいけい
分わかったつもりだったけど
運命うんめいですか 出逢であいも別わかれも
書かき換かえられるなら 取とり戻もどせるなら 全すべてを
ふたりきり桜さくらの花はなの下した
咲さきほこるのは淡あわくて白しろい 桜さくら 桜さくら 眩まぶしく
花はなの舞台ぶたいが 別わかれの涙なみだを やさしく照てらしました
春はる涙なみだ満開まんかい 心こころが切せつない はかなく繊細せんさい ああ刹那せつな桜さくら舞まい散ちらん
色彩しきさい端麗たんれい 言葉ことば浮うかんで 奮ふるえる感性かんせい ああ刹那せつな桜さくらが舞まう
花はなの景色けしきに 花はなの刹那せつなに 愛あいが 哀あわれみが 震ふるえる
君きみは独ひとりでめくるめく風かぜに なにかを追おいかけて
ずっとずっと 空そらこえて いけると信しんじてる純真じゅんしん
桜さくらの中なか
愛あい 出逢であい はじまりの日ひ そして別わかれ 旅立たびだちの日ひ
全すべては運命うんめいの書しょに描えがかれてる 何人なんにんたりも定さだめられてる
花はなびら舞まった さあ感極かんきわまった瞬間しゅんかん 春はるつたえ 春はるつれてく桜さくら
背景はいけいになってテーマになって 恋人こいびとたちの舞台ぶたいを今年ことしも飾かざった風景ふうけい
見みつめあい抱だきしめた ひとつひとつの記憶きおくが
ひら ひら 降ふりしきる
出逢であわなきゃよかったと強つよがったけど
もう一度いちど 振ふり返かえる季節きせつ 時間じかん巻まきもどしても
君きみと出逢であって また恋こいにおちて 愚おろかだけど愛いとしい宿命しゅくめい 取とり戻もどせるなら
ふたりきり桜さくらの花はなの下した
そして二人ふたりの抱だきあう肩かたに 桜さくら 桜さくら 儚はかなく
やがて舞台ぶたいは人ひとごみに埋うもれ 季節きせつが変かわりました
春はる涙なみだ満開まんかい 心こころが切せつない はかなく繊細せんさい ああ刹那せつな桜さくら舞まい散ちらん
色彩しきさい端麗たんれい 言葉ことば浮うかんで 奮ふるえる感性かんせい ああ刹那せつな桜さくらが舞まう
花はなの景色けしきに 花はなの刹那せつなに 愛あいが 哀あわれみが 震ふるえる
君きみは独ひとりでめくるめく風かぜに なにかを追おいかけて
ずっとずっと 空そらこえて いけると信しんじてる純真じゅんしん
桜さくらの中なか
わずかに広ひろげた手てのひら 静しずかに桜さくらが舞まい下おりた
耳みみを澄すまして目めを閉とじる 時ときの到来とうらいと天てんの命いのちを知しる
出逢であうものはなにかわからない 歩あるいていく自信じしんさえまだない
しかしその目めの前まえには道みちが ほら光ひかった 桜さくらが咲さいた
ふたりきり桜さくらの花はなの下した 浮うかび上あがった舞台ぶたい
花はなの景色けしきに 花はなの刹那せつなに 愛あいが 哀あわれみが 震ふるえる
君きみは独ひとりでめくるめく風かぜに なにかを追おいかけて
ずっとずっと 空そらこえて いけると信しんじてる純真じゅんしん
桜さくらの中なか
風kazeにni揺yuれたreta刹那setsuna桜sakura 舞maいi踊odoるru桜sakura
風kazeにni揺yuれたreta刹那setsuna桜sakura あふれafure出daすsu涙namida 桜sakura
満開mankaiのno花hanaびらがbiraga そのときをsonotokiwo心得kokoroeてはteha
ゆらyura ゆらyura 君kimiにni降fuるru
君kimi以外igaiぼやけてるboyaketeru ズzuームmuでde狙neraったttaストップモsutoppumoーションsyon かすれたkasureta背景haikei
分waかったつもりだったけどkattatsumoridattakedo
運命unmeiですかdesuka 出逢deaいもimo別wakaれもremo
書kaきki換kaえられるならerarerunara 取toりri戻modoせるならserunara 全subeてをtewo
ふたりきりfutarikiri桜sakuraのno花hanaのno下shita
咲saきほこるのはkihokorunoha淡awaくてkute白shiroいi 桜sakura 桜sakura 眩mabuしくshiku
花hanaのno舞台butaiがga 別wakaれのreno涙namidaをwo やさしくyasashiku照teらしましたrashimashita
春haru涙namida満開mankai 心kokoroがga切setsuないnai はかなくhakanaku繊細sensai ああaa刹那setsuna桜sakura舞maいi散chiらんran
色彩shikisai端麗tanrei 言葉kotoba浮uかんでkande 奮furuえるeru感性kansei ああaa刹那setsuna桜sakuraがga舞maうu
花hanaのno景色keshikiにni 花hanaのno刹那setsunaにni 愛aiがga 哀awaremiがga 震furuえるeru
君kimiはha独hitoりでめくるめくridemekurumeku風kazeにni なにかをnanikawo追oいかけてikakete
ずっとずっとzuttozutto 空soraこえてkoete いけるとikeruto信shinじてるjiteru純真junshin
桜sakuraのno中naka
愛ai 出逢deaいi はじまりのhajimarino日hi そしてsoshite別wakaれre 旅立tabidaちのchino日hi
全subeてはteha運命unmeiのno書syoにni描egaかれてるkareteru 何人nanninたりもtarimo定sadaめられてるmerareteru
花hanaびらbira舞maったtta さあsaa感極kankiwaまったmatta瞬間syunkan 春haruつたえtsutae 春haruつれてくtsureteku桜sakura
背景haikeiになってninatteテteーマmaになってninatte 恋人koibitoたちのtachino舞台butaiをwo今年kotoshiもmo飾kazaったtta風景fuukei
見miつめあいtsumeai抱daきしめたkishimeta ひとつひとつのhitotsuhitotsuno記憶kiokuがga
ひらhira ひらhira 降fuりしきるrishikiru
出逢deaわなきゃよかったとwanakyayokattato強tsuyoがったけどgattakedo
もうmou一度ichido 振fuりri返kaeるru季節kisetsu 時間jikan巻maきもどしてもkimodoshitemo
君kimiとto出逢deaってtte またmata恋koiにおちてniochite 愚oroかだけどkadakedo愛itoしいshii宿命syukumei 取toりri戻modoせるならserunara
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そしてsoshite二人futariのno抱daきあうkiau肩kataにni 桜sakura 桜sakura 儚hakanaくku
やがてyagate舞台butaiはha人hitoごみにgomini埋uもれmore 季節kisetsuがga変kaわりましたwarimashita
春haru涙namida満開mankai 心kokoroがga切setsuないnai はかなくhakanaku繊細sensai ああaa刹那setsuna桜sakura舞maいi散chiらんran
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花hanaのno景色keshikiにni 花hanaのno刹那setsunaにni 愛aiがga 哀awaremiがga 震furuえるeru
君kimiはha独hitoりでめくるめくridemekurumeku風kazeにni なにかをnanikawo追oいかけてikakete
ずっとずっとzuttozutto 空soraこえてkoete いけるとikeruto信shinじてるjiteru純真junshin
桜sakuraのno中naka
わずかにwazukani広hiroげたgeta手teのひらnohira 静shizuかにkani桜sakuraがga舞maいi下oりたrita
耳mimiをwo澄suましてmashite目meをwo閉toじるjiru 時tokiのno到来touraiとto天tenのno命inochiをwo知shiるru
出逢deaうものはなにかわからないumonohananikawakaranai 歩aruいていくiteiku自信jishinさえまだないsaemadanai
しかしそのshikashisono目meのno前maeにはniha道michiがga ほらhora光hikaったtta 桜sakuraがga咲saいたita
ふたりきりfutarikiri桜sakuraのno花hanaのno下shita 浮uかびkabi上aがったgatta舞台butai
花hanaのno景色keshikiにni 花hanaのno刹那setsunaにni 愛aiがga 哀awaremiがga 震furuえるeru
君kimiはha独hitoりでめくるめくridemekurumeku風kazeにni なにかをnanikawo追oいかけてikakete
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桜sakuraのno中naka