大切が溢れていた 歌詞 mao ふりがな付

時間ときと共ともに流ながれる 恋こいする気持きもちの物語ものがたり
心こころ 噛かみしめるのは 痛いたみだけじゃない わかってる

いまはそっと羽はねを癒いやす
複雑ふくざつな胸むね、感情かんじょうが
たくさん泣ないて 想おもい馳はせても
受うけとめてゆこう　未来みらいへ

大切たいせつが溢あふれていた すべてわたしが選えらんできた
１つ１つが確たしかにあった想おもい 見みつめてみよう
後悔こうかいのない恋こいなどない 誰だれもがきっと抱かかえてるの
自分じぶんを責せめるのはやめよう
ゆっくり 前まえを向むこう

1人ひとりどうしようもなく哀かなしい夜よるに埋うもれたら
暗くらい部屋抜へやぬけ出だして 会あいたい人達ひとたちに会あいにゆこう

たわいもない会話かいわをしよう
ふと笑わらえたりするでしょう
たくさん泣ないた 悲かなしかったと
話はなせば涙なみだも溶とけてく

大切たいせつが溢あふれていた すべてわたしが選えらんできた
１つ１つが確たしかにあった想おもい　抱だきしめるように
誰だれかのこと憎にくんでいても 心こころはきっと浄化じょうかしない
出逢であいがあれば別わかれもあると
もう一度いちど 刻きざみつけて

キミのことを 好すきになって
シアワセをたくさん感かんじた
花火はなびみたいとても綺麗きれいで
瞼まぶたの奥おくに焼やきついているの

いつかまた恋こいをしたら 心こころに空あいた隙間すきまそっと
また溢あふれるよ新あらたな想おもい 愛いとしい大切たいせつでほら
忘わすれようとしなくてもいい 確たしかにあった想おもいだから
胸むねを締しめつけてる哀かなしみと
一緒いっしょに 生いきてゆこう