見みたい未来みらいは何なに
欲ほしい言葉ことばは何なに
いつだって何なにかが足たりないみたい
言いいたいことは何なに
その表情ひょうじょうは何なに
いつだって何なにかが足たりないみたい
ただ、
一瞬いっしゅんだって
光ひかりを見みていたい
いっせいので僕ぼくたちは目めを開あいたのに
一瞬いっしゅんだって
花火はなびのように彩いろどった君きみを追おい越こしたいんだ
冬ふゆの海うみで拾ひろった花火はなびの殻からのよう
君きみは今いま何なにを見みているの
一瞬いっしゅんだって
光ひかりを見みていたい
いっせいので僕ぼくたちは目めを開あいたのに
一瞬いっしゅんだって
花火はなびのように彩いろどった君きみを追おい越こしたいんだ
永遠えいえんじゃないことだって
未来永劫みらいえいごうなんてないんだって
それでも僕ぼくらはただ夢ゆめを見みてたいよ
君きみは僕ぼくにはなれなくて
僕ぼくは君きみにはなれなくて
そんな陳腐ちんぷな言葉ことばじゃ頷うなずけないんだ
ただ、
一瞬いっしゅんだって
光ひかりを見みていたい
いっせいので僕ぼくたちは目めを開あいたのに
一瞬いっしゅんだって
花火はなびのように彩いろどった君きみを追おい越こしたいんだ
一瞬いっしゅんだって
見miたいtai未来miraiはha何nani
欲hoしいshii言葉kotobaはha何nani
いつだってitsudatte何naniかがkaga足taりないみたいrinaimitai
言iいたいことはitaikotoha何nani
そのsono表情hyoujouはha何nani
いつだってitsudatte何naniかがkaga足taりないみたいrinaimitai
ただtada、
一瞬issyunだってdatte
光hikariをwo見miていたいteitai
いっせいのでisseinode僕bokuたちはtachiha目meをwo開aいたのにitanoni
一瞬issyunだってdatte
花火hanabiのようにnoyouni彩irodoったtta君kimiをwo追oいi越koしたいんだshitainda
冬fuyuのno海umiでde拾hiroったtta花火hanabiのno殻karaのようnoyou
君kimiはha今ima何naniをwo見miているのteiruno
一瞬issyunだってdatte
光hikariをwo見miていたいteitai
いっせいのでisseinode僕bokuたちはtachiha目meをwo開aいたのにitanoni
一瞬issyunだってdatte
花火hanabiのようにnoyouni彩irodoったtta君kimiをwo追oいi越koしたいんだshitainda
永遠eienじゃないことだってjanaikotodatte
未来永劫miraieigouなんてないんだってnantenaindatte
それでもsoredemo僕bokuらはただrahatada夢yumeをwo見miてたいよtetaiyo
君kimiはha僕bokuにはなれなくてnihanarenakute
僕bokuはha君kimiにはなれなくてnihanarenakute
そんなsonna陳腐chinpuなna言葉kotobaじゃja頷unazuけないんだkenainda
ただtada、
一瞬issyunだってdatte
光hikariをwo見miていたいteitai
いっせいのでisseinode僕bokuたちはtachiha目meをwo開aいたのにitanoni
一瞬issyunだってdatte
花火hanabiのようにnoyouni彩irodoったtta君kimiをwo追oいi越koしたいんだshitainda
一瞬issyunだってdatte