僕ぼくが見みていた愛あいの風景ふうけいはどうやら偽物にせものだったみたいだ
拾ひろい集あつめた破片はへんで傷付きずついて妙みょうに痛いたむな
飼かい殺ごろしの孤独こどくを餌えさにして僕ぼくら生いき続つづけようとするんだ
薔薇ばらの棘とげみたいなこの幸しあわせが嫌きらい
信しんじていたのに
どんなに綺麗きれいな言葉ことばも響ひびきはしないんだ
どんなに綺麗きれいな思おもい出でも意味いみを成なさないんだ
どんなに綺麗きれいな言葉ことばも刺ささりはしないんだ
どんなに綺麗きれいな思おもい出でも崩くずしてしまったよ
朝あさが揺ゆれて
夜よるが揺ゆれて
涙なみだがでないのは何故なぜ
僕ぼくの中なかのこの僕ぼくが嫌きらい
僕bokuがga見miていたteita愛aiのno風景fuukeiはどうやらhadouyara偽物nisemonoだったみたいだdattamitaida
拾hiroいi集atsuめたmeta破片hahenでde傷付kizutsuいてite妙myouにni痛itaむなmuna
飼kaいi殺goroしのshino孤独kodokuをwo餌esaにしてnishite僕bokuらra生iきki続tsuduけようとするんだkeyoutosurunda
薔薇baraのno棘togeみたいなこのmitainakono幸shiawaせがsega嫌kiraいi
信shinじていたのにjiteitanoni
どんなにdonnani綺麗kireiなna言葉kotobaもmo響hibiきはしないんだkihashinainda
どんなにdonnani綺麗kireiなna思omoいi出deもmo意味imiをwo成naさないんだsanainda
どんなにdonnani綺麗kireiなna言葉kotobaもmo刺saさりはしないんだsarihashinainda
どんなにdonnani綺麗kireiなna思omoいi出deもmo崩kuzuしてしまったよshiteshimattayo
朝asaがga揺yuれてrete
夜yoruがga揺yuれてrete
涙namidaがでないのはgadenainoha何故naze
僕bokuのno中nakaのこのnokono僕bokuがga嫌kiraいi