じめっと項垂うなだれて 湿気しけるにおい
傘かさは持もたずに なんかちょっとさ
踊おどろうよ 小粋こいきに
雨あめが降ふれば 目抜めぬき通どおりが
滲にじんでいく 灰色はいいろの空そら
知しらない街まちへ 君きみと歩あるく
路地裏ろじうら 水溜みずたまり なんかちょっとさ
踊おどろうよ マイガール
雨あめが降ふれば 古ふるぼけた 帰かえり道みちが
僕ぼくらを笑わらう
雲くもの切きれ間まから 顔かおを出だした
夕暮ゆうぐれ 影かげ伸のびて なんかちょっとさ
踊おどろうよ マイガール
雨あめが降ふれば 古ふるぼけた 帰かえり道みちが
僕ぼくらを笑わらう
じめっとjimetto項垂unadaれてrete 湿気shikeるにおいrunioi
傘kasaはha持moたずにtazuni なんかちょっとさnankachottosa
踊odoろうよrouyo 小粋koikiにni
雨ameがga降fuればreba 目抜menuきki通dooりがriga
滲nijiんでいくndeiku 灰色haiiroのno空sora
知shiらないranai街machiへhe 君kimiとto歩aruくku
路地裏rojiura 水溜mizutamaりri なんかちょっとさnankachottosa
踊odoろうよrouyo マイガmaigaールru
雨ameがga降fuればreba 古furuぼけたboketa 帰kaeりri道michiがga
僕bokuらをrawo笑waraうu
雲kumoのno切kiれre間maからkara 顔kaoをwo出daしたshita
夕暮yuuguれre 影kage伸noびてbite なんかちょっとさnankachottosa
踊odoろうよrouyo マイガmaigaールru
雨ameがga降fuればreba 古furuぼけたboketa 帰kaeりri道michiがga
僕bokuらをrawo笑waraうu