雲くもの切きれ間ま 覗のぞいた 日差ひざしの中なか
波なみをかすめ飛とぶ 海鳥うみどりの群むれ…
カーディガンの肩越かたごし まだ冷つめたい
風かぜに瞳ひとみを細ほそめ あなた感かんじてみるの
愛あいした分ぶんだけ
悩なやんだりしたわ
だけど、
消けせないの
あの夏なつの輝かがやき…
きっと 忘わすれない
あなたの優やさしさ
きっと 忘わすれない
私わたしでいたいの
波打なみうち際ぎわ何度なんども 好すき…と言いって
泣ないてしまいたい 私わたしもいるの
でもね、強つよがりじゃなく 微笑ほほえみたい
あの日ひ愛あいされた笑顔えがお あなたのために
同おなじ空そらの下した、
元気げんきでいますか?
ひとり 見上みあげれば
もう 夏なつはすぐそこ…
きっと 忘わすれない
二人ふたりの想おもい出で
きっと 忘わすれてない
優やさしさに変かえて
愛あいした分ぶんだけ
憎にくんだりしたわ
だけど、
消けせないの
あの夏なつの輝かがやき…
きっと 忘わすれない
あなたの優やさしさ
きっと 忘わすれない
私わたしでいたいの
きっと 忘わすれない
私わたしでいるから…い・つ・も…
きっと…
きっと……
雲kumoのno切kiれre間ma 覗nozoいたita 日差hizaしのshino中naka
波namiをかすめwokasume飛toぶbu 海鳥umidoriのno群muれre…
カkaーディガンdiganのno肩越katagoしshi まだmada冷tsumeたいtai
風kazeにni瞳hitomiをwo細hosoめme あなたanata感kanじてみるのjitemiruno
愛aiしたshita分bunだけdake
悩nayaんだりしたわndarishitawa
だけどdakedo、
消keせないのsenaino
あのano夏natsuのno輝kagayaきki…
きっとkitto 忘wasuれないrenai
あなたのanatano優yasaしさshisa
きっとkitto 忘wasuれないrenai
私watashiでいたいのdeitaino
波打namiuちchi際giwa何度nandoもmo 好suきki…とto言iってtte
泣naいてしまいたいiteshimaitai 私watashiもいるのmoiruno
でもねdemone、強tsuyoがりじゃなくgarijanaku 微笑hohoeみたいmitai
あのano日hi愛aiされたsareta笑顔egao あなたのためにanatanotameni
同onaじji空soraのno下shita、
元気genkiでいますかdeimasuka?
ひとりhitori 見上miaげればgereba
もうmou 夏natsuはすぐそこhasugusoko…
きっとkitto 忘wasuれないrenai
二人futariのno想omoいi出de
きっとkitto 忘wasuれてないretenai
優yasaしさにshisani変kaえてete
愛aiしたshita分bunだけdake
憎nikuんだりしたわndarishitawa
だけどdakedo、
消keせないのsenaino
あのano夏natsuのno輝kagayaきki…
きっとkitto 忘wasuれないrenai
あなたのanatano優yasaしさshisa
きっとkitto 忘wasuれないrenai
私watashiでいたいのdeitaino
きっとkitto 忘wasuれないrenai
私watashiでいるからdeirukara…いi・つtsu・もmo…
きっとkitto…
きっとkitto……