いつの日ひか 僕ぼくらは選えらばれる
いつの日ひか 僕ぼくらは捨すてられる
「ちょっとまだ 君きみの出番でばんじゃないから」
「ちょっともう 君きみの出番でばんはないから」
どんな日ひも
僕ぼくが必要ひつようであるかどうかを
試ためすような 世界せかいが待まっているんだ
でもさ それじゃ
まるでパズルのピースみたいだと
いつか思おもったんだった
いつまでもあなたは傍そばにいて
風かぜの日ひはその手てを差さし伸のべて
「用ようがないならすぐに帰かえるから」
「愛あいの在ある箱舟はこぶねで帰かえるから」
いつの間まに冷さめた その心こころの本音ほんねを
試ためすような 君きみと触ふれてみても
それは 途中とちゅうのままで
しまったパズルみたいに
何故なぜだろう 捨すてられやしないんだ
どんな日ひも
僕ぼくが必要ひつようであるかどうかを
試ためすような
風かぜが吹ふきつけるんだ
でもさ どうだろう
それも何なにか ゲームみたいでさ
楽たのしいものだろう
いつの間まに
同おなじ景色けしきを描かけるようにと
泣なき笑わらい 共ともに歩あゆんでいたんだ
それじゃ 僕ぼくらは
まるでジグソーパズルみたいだな
おかしくて
風かぜも笑わらったんだった
いつのitsuno日hiかka 僕bokuらはraha選eraばれるbareru
いつのitsuno日hiかka 僕bokuらはraha捨suてられるterareru
「ちょっとまだchottomada 君kimiのno出番debanじゃないからjanaikara」
「ちょっともうchottomou 君kimiのno出番debanはないからhanaikara」
どんなdonna日hiもmo
僕bokuがga必要hitsuyouであるかどうかをdearukadoukawo
試tameすようなsuyouna 世界sekaiがga待maっているんだtteirunda
でもさdemosa それじゃsoreja
まるでmarudeパズルpazuruのnoピpiースsuみたいだとmitaidato
いつかitsuka思omoったんだったttandatta
いつまでもあなたはitsumademoanataha傍sobaにいてniite
風kazeのno日hiはそのhasono手teをwo差saしshi伸noべてbete
「用youがないならすぐにganainarasuguni帰kaeるからrukara」
「愛aiのno在aるru箱舟hakobuneでde帰kaeるからrukara」
いつのitsuno間maにni冷saめたmeta そのsono心kokoroのno本音honneをwo
試tameすようなsuyouna 君kimiとto触fuれてみてもretemitemo
それはsoreha 途中tochuuのままでnomamade
しまったshimattaパズルpazuruみたいにmitaini
何故nazeだろうdarou 捨suてられやしないんだterareyashinainda
どんなdonna日hiもmo
僕bokuがga必要hitsuyouであるかどうかをdearukadoukawo
試tameすようなsuyouna
風kazeがga吹fuきつけるんだkitsukerunda
でもさdemosa どうだろうdoudarou
それもsoremo何naniかka ゲgeームmuみたいでさmitaidesa
楽tanoしいものだろうshiimonodarou
いつのitsuno間maにni
同onaじji景色keshikiをwo描kaけるようにとkeruyounito
泣naきki笑waraいi 共tomoにni歩ayuんでいたんだndeitanda
それじゃsoreja 僕bokuらはraha
まるでmarudeジグソjigusoーパズルpazuruみたいだなmitaidana
おかしくてokashikute
風kazeもmo笑waraったんだったttandatta